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「ねぇ、待ってよ………」
震える声で俺を呼び止める彼。
『無理や、それはお前が一番知っとるやろ?』
「ッ、……」
嗚呼、どうかそんな顔をしないでくれ。
もう、辺りが静まり返った後。
青と黒の影が悲しそうに見つめあっていた。
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もう、ここには居られない彼。
でも、まだ………
『いかないでよ。』
君は優しく笑う。
「それは、無理なんよ」
「ごめんな?」
嗚呼、どうか
また、あの日のように笑ってよ。
そんな、想いは届かず。
君は、静かに姿を消した。
“大好きやよ、俺のかぐや姫”
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なにが書きたかったんでしょうね☆
はい、また駄作が増えた……
おつるな~