テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
茜 稔、炭酸買ってきたよ。
稔 うお、気が利く!
茜 開けてあげるね
稔 さらに気が利く!
茜 どーぞ。
稔 頂きまーす。
稔 ん〜……やっぱ炭酸美味い_
…….あ、思ったよりすぐ効いた。
おやすみ、稔。
稔 ……..ん、
茜 …….あ、起きた。おはよう。
稔 あ…….ごめん、寝てた_
じゃららっ…….
稔 …….は、え……、笑
稔 茜、?何これ……..?笑
茜 ただの拘束具だけど……なんか問題でもあった?笑
稔 いやいや…….なんで付けてんの、?笑
茜 そりゃ……稔を独り占めする為。
茜 稔が外出るたび……..他の女が稔のことを見てる。
茜 稔は気付いてないだろうね。
茜 稔が俺を愛してるより、俺の方が稔のことを何倍…..何十倍、何百倍……何千倍も愛してるって。
茜 まあ、気付く訳ないか。
茜 あんなに、ヤられんのも嫌がってたら。
茜 ああ、もちろん嫌がってたのは演技。稔が俺にもっともーっと依存してくれるように仕向けただけね。笑
稔 ッお前、!
茜 ああ、言葉に気を付けた方がいいと思うよ?
茜 今、主導権を握ってるのはどっちか….考えてみたら?笑