テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ねぇ君は.……誰?…顔は、少し似てる、違う、そっくり、いや、違う、貴方は、違う….…….私が知ってるのは蜀キ驟キ縺ェ雋エ譁ケ………誰?誰なの?ねぇ…
そう言って、私と”顔が同じ”少女は私の顔を掴み、引き裂いた
大量の血が噴き出す感覚と徐々に身体から体温が失われていくのを感じながら目を閉じた
『……い”ッ』
顔を片手で覆った
血は付いてない
『夢…ッ…?』
ズキズキと頭が痛む
荒い息を整えふかふかのベッドに顔を埋める
新しい職場(?)と寮…
心臓が五月蝿い、バクバクと外にまで聞こえて来そうだ
『…』
喉、乾いたな
手に取ったコップに水を注ぐ
こくこくとゆっくり飲み干し、またもう一杯入れる
『…ふぅ』
ソファーに腰をかけ脳を整理する
『……』
何か居るな
絶対後ろ何か通り過ぎた
『そこに居るのは誰?』
……
耳を覚ましながら照明のスイッチを押す
そして、ソレと目が合った
『.…何…してんの?』
アリスがゴキブリの着ぐるみを着ていた
そして四つん這いで
「……」
無言で着ぐるみを脱ぎ二足歩行に戻る
「まぁ見てなかった事にして…」
『…』
「さて、沙耶理ちゃん」
ニコニコと穏やかに笑っている
うーん…何だろうか…女の勘と言うか
「何カ『ストップ』…?」
『…ヘンな事じゃないよな…?』
「分かった話題変えるね」
絶対変なことだった、うん、絶対
「…沙耶理ちゃんは好きなオ『すみません寝ますね』」
此奴絶対変態だろ…てか探り下手だし
視線が鋭過ぎてすぐ分かったし
自室、戻ったのは良いんだけど
『…』
盗聴器とか隠しカメラあるし
「「…」」
双子がめっちゃこっち見てるし
『…アンタら誰?』
「「ッ!?」」
うわめっちゃ驚いてる、オモロ
「…え、あっ…えっと…」
微妙に背の高い方の奴が微妙に背の低い奴を立たせる
「わ、私ミミ」
「…ナ、ナ、ナナ」
『.…沙耶理…だ』
『「…」』
何だかとても気まずい
200
41
『アンタらも最近此処に?』
「う、うん」
『ふーん.…私も』
「『………』」
新人同士同部屋なんだろうけど…気まずい
『………おやすみ』
「…お、やすみ」
「すみ…」
…
何か、既視感……誰かが…
『ッッ…』
頭が痛い
…まただ
10歳以降の記憶が全く無い
……思い出したけど兎に角痛い、痛い痛い
…
私はお婆ちゃんの子供、子供…
『…』
違う…
私と同じ顔、小さな私
目が合った、笑っている
手が震えた
手を振っている
『ごめんなさい』
何故か、無意識に言葉が出た