アラン「さて、森に来たはいいけど……人の気配がないなぁ」
アラン「あ〜!ひ〜ま〜だ〜!」
?「へぇ?そんなに暇なら俺と遊ぼうぜ?吸血鬼」
アラン「ん?誰?」
?「俺はグロウ。グロウ・ガレオールだ」
アラン「あっそう。俺はアランドール・スカーレットだ」
グロウ「へぇ、スカーレット家。名家じゃねぇか、ちょうどいい」
グロウ「殺ろうぜ」
しゅん
アラン(速いな)
キィン
グロウ「少しはやるみたいだな」
アラン「そりゃどうも」
アラン(鑑定)
ステータス
名前 グロウ・ガレオール
性別 男
年齢 35
種族 人間
能力
速度を操る程度の能力
アラン(まあまあ強い能力持ってんなぁ)
アラン(てか、この能力たちも飽きてきたな。よし、全部捨てっか!)
すべてを廃棄しますか?
アラン(YES)
承諾。廃棄しました
アラン(よし、やろうか)
アラン「血鬼術[千血葬火]」
アラン(血鬼術は吸血鬼だけが扱える術。たとえ能力が消えてもこれだけは使えるってことだ)
アラン「血鬼術[縛血]」
グロウ「チッ!姑息な手を!」
アラン「おいおい、何いってんだ?これは殺し合いだぞ?卑怯もクソもあるかっての」
アラン「あばよ、吸血鬼狩り」
アラン「血鬼術[刺血]」
グサッ
アラン「ふぅ、結構早めに終わったな」
アラン「血鬼術[血空界]」
フォワン
アラン「ここに入れとこっと」
フォワン
アラン「さぁて、次は誰がでてくるかな〜」
To be continued
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