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前回の続きです。

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Nk side


あの後解散して俺はスマイルのいる医療室に戻った、スマイルについて考えたいからだ、

正直言って悪魔が魔力を無いやつに取り憑くなんてあまり無い、寧ろ良く命を取られていないと思うほど代償が軽い。

悪魔は血が主食だ、しかし悪魔が食べる血の量は人間3人分以上だと言われている、そしたらマモンはどうやって動いているんだ?、

増してやその人間と言っても好むのは魔力がある程度ある者。

考えれば考えるほど理論が崩壊していく。

……彼は今Dreamで寝ているはず、なら痛みも全てDreamに吸われるはず…、


Nk「マモン、ゆっくり出てこい、話がしたい。」


そういえば黒いモヤがうねうねと出てきた、


Ma「…随分と上から目線だな。」


Nk「それはごめんだけど……」


Ma「なんだ?、天使が俺に何の用だ??」


Nk「…なんで天使って決め付けるの?」


Ma「俺は天使が大っ嫌いだ。お前みたいな勘が鋭い奴は特に、な。」


Nk「……マモン、お前は今どうやって動いている。」


Ma「そりゃあ此奴から血液貰って…」


Nk「どう考えても少ないよね、代償。」


Ma「…なんだテメェ、コイツに死んで欲しいのか?」


Nk「違う、俺は取引したいだけ。」


Ma「取引だァ?、天使様に御加護受けるほど弱くねぇんだわ。」


頼む、マモン、話を聞いてくれ。


Nk「なんでそこまでスマイルに拘るんだ、」


Ma「……お前は1回でも代償受けたことねぇだろ?、…世間知らずの天使さんよぉ…」


Nk「俺は取引をしたいだけ、スマイルは魔力がない、なのに悪魔が血だけで動けてるなんて可笑しいんだよ、」


Ma「…何が言いたい、」


Nk「…俺の血1回でもいいから吸ってみろよ、」


Ma「……お前コイツの味わってる痛みも知らないでよくそんなことが言えるな。」


Nk「知ってみたいから。」


Ma「……血なんか入らねぇ、天使から血貰うなんて吐き気がするわ、」


Nk「……」


Ma「但し魔力は貰ってやるよ。」


Nk「……。 」

魔力、魔力は大体取り憑かなくても外側から吸えるもの。

俺は自分の中から魔力の核を取り出した、凍てつくように冷たく氷柱のようなそんなクリスタル。


Ma「お前イカれてんな。」


Nk「今となっては褒め言葉だよ。」


マモンに魔力の核を渡した、例え全部食べられても3日あればクリスタルなんて作れる、但しスマイルと同じで代償は味わう事になるだろう。


Ma「……」ガリッ


Nk「ッ゙…」ボタボタ


Ma「…返すぜ、こんなん冷たくて食えたもんじゃねぇ。」


全て食べられると思っていたが冷たいのが苦手らしい、……きっと嘘だろう。


Ma「あんまりお前らを痛ぶるとご主人に怒られるんでね、……confine。」


マモンの魔法のお陰か吐血は徐々に落ち着いてきて、どうやら回復魔法的な物を悪魔にしては珍しく使えるらしい。


Ma「いいか、ご主人の代償はそんな甘っちょろい吐血で済まねぇからな。」


これよりどうやら辛いらしい、そりゃあそうだろう、回復魔法を使ったとてなかなか回復出来ないくらいの代償を人間に押し付けているのだから。


Ma「……俺は戻るからな。」


ゆっくりとマモンは帰って行った。

神なんて死んじまえ。

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