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こーゆのめっちゃすき!! 書くのうま…
あの日の記憶
後ろの席に座るSくん。
最初は気にも止めてなかった声。
「〇〇!」
脳裏にのまで届いてくる低音、落ち着く声。
今でもSくんの、あの声が聞きたくて、
その声で名前を呼ばれるのを待ってる。
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バンッ!
「わっ((ビクッ!?」
「ははっ!相変わらず耳悪いね笑」
「ちょっといきなり大きい音立てないで
よ!」
「ごめんごめん!笑」
15:40
💭よし、そろそろ帰ろ!
ガラガラ
教室にはまだ、いつものメンツが残ってた
黒板の前にはSくんの姿。
隣にいるのは仲の良さそうに笑い合うA子ちゃ んの姿。
黒板にはSくんの名前が書かれた相合傘。
💭またやってるよ、この人たち笑
近ずきがたい雰囲気、もうちょっと残ってよ、
さっきと変わらない様子のベランダ。
まだクラスに慣れない私にとっての避難所だ
💭あの様子だとしばらくSくんとは話せないなぁ、、、
バンッ!
黒板消しの叩く音がダイレクトに耳に入ってきた
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Sくん「いや、何してるのかなって!笑
てか、黒板に書いてあったの見た?」
私はとっさに横に首を振り
「見てないけど、どうしたの?」
Sくん「Sと〇〇の相合傘書かれてたんだよ!」
💭Sくん、モテモテだしな、どうせA子ちゃ
だろうな、
「あ、そうなんだ((気づいてない」
「どうでもいいと思ってるでしょ?笑」
💭なぜ分かった、、お主さては超能力者だな
ジロ((図星
「やっぱり笑**」**
私は思ってることを口にした
「だって、相合傘にはSくんとA子ちゃんの名前が書いてあったんでしょ?」
「いや!Sと、〇〇の相合傘が書かれてたんだよ笑!」
💭え、え、えぇぇえぇえ!!!!!!
((うん、普通に思考停止。まずお主なぜそれをオラに伝えるのだてか、よく自分で言えたなぁ、モテモテだから別にいいんだけどさ
「アッ、そうなんだそれはそうていがい((キャパオーバー」
「よしそろそろ帰るぞぉ!」
ベランダにまで聞こえる先生の声
あまりにも想定外の出来事すぎて、全員を置いて誰よりも早く帰宅したのでした。
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終わり方意味わからなくてごめんなさい!
これは私が小学生の時に体験した出来事なのですが、未だに覚えている出来事の1つです、。
初めて書くので文章おかしいと思いますがご了承ください🙏🏻💦
ちなみに中学になった今でもまだ、片思い継続中です(;´∀`)((片思い歴4年目
ぜひ良ければ皆さんの恋バナも聞かせてください✨💞
好きな人と同じクラスだったら小さな日常でも大切な1日になるんですよね^^