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『不幸中の幸い?』


大神が入院してから2ヶ月経った今

まだ入院中の大神、

どうやらまだ傷が深く残っている為らしい



「 はぁ … ミオ元気になるかなぁ … 」



ミオが居ないせいで楽しかったはずの

任務も気だるく感じるよ〜…

そう呟いては任務を次々とこなして行き、









3ヶ月後




「…」



ああ … (任務) 面倒だなぁ …

そういえば最近お見舞いにも行ってないじゃん….

何処からか誰かが走って来る音が聞こえて来る



「 …. ? 」



私は音が聞こえる方へと振り向いた



「 フブキ 〜! 」

 

み…ミオ!

「 ミオ〜! 元気で良かった 〜!  」


「 えへへ 〜! ウチフブキと会いたくて頑張ってたけど 長引いちゃった! ほんと御免!」


「 大丈夫ゞ! 気にしてないよッ ! 」

「 ぁ、ほら! 任務行こ! 」


「 そうだねッ! 」












任務後 …



「 ん 〜 ! 疲れた 〜 !  」


「 フブキお疲れ様〜♪ 」



そう言って大神は私にお茶を渡す。



「 お! ミオ有難う ! 」


「 どういたしまして 〜! 」



私は渡されたお茶を飲み干す。



「 んん ッ! 美味〜!! 」


「 そりゃあ良かったよ 〜 」


「 ぇへへ ~… あ! 久々にミオの唐揚げ食べたい! 」


「 なら今からウチの家来る 〜? 」


「 行くゞ! 」



私達は幸せそうに笑って家に帰って行きました。









 










HappyEND     ??

とてもしあわせなまいにち

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コメント

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ミオの方の視点も作ってみるかあ

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