大神が入院してから2ヶ月経った今
まだ入院中の大神、
どうやらまだ傷が深く残っている為らしい
「 はぁ … ミオ元気になるかなぁ … 」
ミオが居ないせいで楽しかったはずの
任務も気だるく感じるよ〜…
そう呟いては任務を次々とこなして行き、
「…」
ああ … (任務) 面倒だなぁ …
そういえば最近お見舞いにも行ってないじゃん….
何処からか誰かが走って来る音が聞こえて来る
「 …. ? 」
私は音が聞こえる方へと振り向いた
「 フブキ 〜! 」
み…ミオ!
「 ミオ〜! 元気で良かった 〜! 」
「 えへへ 〜! ウチフブキと会いたくて頑張ってたけど 長引いちゃった! ほんと御免!」
「 大丈夫ゞ! 気にしてないよッ ! 」
「 ぁ、ほら! 任務行こ! 」
「 そうだねッ! 」
「 ん 〜 ! 疲れた 〜 ! 」
「 フブキお疲れ様〜♪ 」
そう言って大神は私にお茶を渡す。
「 お! ミオ有難う ! 」
「 どういたしまして 〜! 」
私は渡されたお茶を飲み干す。
「 んん ッ! 美味〜!! 」
「 そりゃあ良かったよ 〜 」
「 ぇへへ ~… あ! 久々にミオの唐揚げ食べたい! 」
「 なら今からウチの家来る 〜? 」
「 行くゞ! 」
私達は幸せそうに笑って家に帰って行きました。
HappyEND ??
コメント
1件
ミオの方の視点も作ってみるかあ