この作品はいかがでしたか?
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~合宿最終日~
有:(最終日だ~!もうすぐ先輩たちに会える!けど…臣くんとか影山くんとか暫く会えないな…)
有:(会えるとしたら、”春高”か…皆が勝ち残るのも信じないといけないけど、)
有:(1番は先輩達が勝ち残る事!)
監:「今日は最終日なので、自由にしてください!他の選手たちと仲を深めたり、自主練をしても良い。最終日存分に楽しみなさい!」
皆:「はい!」
有:ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
星:【有奈、自由だって!そんな慌てんなよっ!俺自主練したいんだけど、ボール出し出来るか?】
有:【分かった。ありがとう!ボール出し喜んで!】
星:【なぁ、久しぶりに有奈のボール打ちてぇ!】
有:【へ?でも、もう2年前のことだし…】
[有奈ちゃんは、中学の時に自主練に付き合っていくうちに、バレーがとても上手くなった]
星:【最初少し慣らそうぜ!感覚戻るぞ!】
有:【分かった。監督に許可もらってくるから、ボール持ってきて。】
星:【おう!】
有:【監督!】
監:【なんだい?】
有:【私も少しバレーしていいですか?光来くんに、自主練誘われて、】
監:【いいよ。私も少し見ようかな。】
有:【良いですよ!】
星:【有奈良いか?】
有:【うん良いよ!】
有:「ふぅー、」
星:【じゃあ行くぞ!】
有:【OK!】
星:キュキュッ ビョン←語彙力なしですいません
有:(この位置)スっ
星:バーン←打ち付けた音ですよ。
監:「!?完璧なトスだ…」
星:【有奈、打ちやすかったぞ!】
有:【良かったぁ。】
星:【じゃあ、次は俺のサーブ見てくれ!拾えたら拾ってくれよ!】
有:【うん、良いよ。】
星:「ふぅー」スっ キュキュッ バーン
有:(拾える)ポーン
その場:「!!?!????!」
監:「わお!」
星:【うぅう、また拾われた。】
有:【いやいや💦そんな、ホントに腕ちぎれると思ったよ!光来くん”飛べる”んだから、もっと威力出してみて!ほら、もう1回!】
星:【おう!】
星:スっ キュキュッ バーン (ネットIN!ラッキー)
有:(あ、ネットINする)ポスッ
星:【今ネットINしたから取られないと思ったのに、】
有:【光来くん、表情が喜んでるから、ネットINラッキー、とか思ってたんでしょ?】
星:【…おう】
有:【ポーカーフェイス頑張れ!】
星:(*꒪꒫꒪)( ._.)(*꒪꒫꒪)( ._.)
監:【有奈さん、年であんなにうまいの?】
有:【光来くんの自主練に付き合っていくうちに、だんだん?】
監:【すごいよ!ちょっと出来ることしてみて!】
有:【分かりました。今からやりますね。続けて】
有:《影山くん、トス上げてくれる?》
影:《分かりました》
有:《私合わせるから好きに上げて》
影:《っす》
影:スっ
有:(いい位置)バーン!!
監:(ポジションどれでも行ける感じ?)
有:【臣くん、サーブお願い。全力で】
臣:【分かった。】
臣:キュキュッ バーーン
有:(いやな回転) ー上げるー
皆/監:(あの嫌な回転拾った!?/佐久早くんの、回転拾ったね〜)
有:【前より回転かかってて、いいと思う】
臣:【どうも】
有:【これくらいですかね】
監:【ありがとう。】
古:(音駒の皆さんに報告しよっと🎶)
古:「皆さん皆さん!聞いてください!」
黒:「おぉ、どうしたの古森くん。」
古:「有奈バレーめっちゃ上手いんですよ!佐久早のサーブとか、星海のサーブ拾ったりして、影山が自分のやりやすいように上げたトスに合わせて、スパイク打ったり!」
黒:「おい嘘だろ…俺らより上手いってことだよな?」
古:「…そうなりますね(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…」
黒:「帰ってきたら色々聞くわ。ありがとう。」
古:「いえ!」
監:【とりあえず、他の人のサーブも拾える?】
有:【やってみないと?】
監:「宮くん、牛島くん君らもサーブ打って!」
侑:「でも有奈怪我しません?」
監:「大丈夫なはずだよ?」
牛:「とりあえず、もし怪我させてしまったらすいません。」
監:「よしやって見て!」
牛:キュキュッ ドカーン!
有:(左ってこんな感じなんだ)
有:(おりゃっ!)ポーーン
監:「3大エース、2人目拾っちゃうなんて、」
侑:「次行くで。」
侑:キュキュッ スパッ
有:(落ちる)スっ
監:「落ちるの分かってた?…」
侑:「嘘やろ?Σ(゚д゚;)」
有:(..腕痛い。)
監:【ありがとう。今後の指導の参考にするよ。】
有:【どうも!】
と、こんな感じで終わったユース合宿(適当ですいません)
次回:音駒に戻った
コメント
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(*゚0゚*)スッゴッイ! 次回も楽しみにしてます!