🦄「ん…」
目が覚めると
僕は庭のような所の中心で
あちこちを鎖に繋がれていた
庭の周りのガラスに
あいつらと…
グクがいた
🦄「離せっ!ここから出せっ!」
僕が暴れると…
ザシュッ
🦄「ぐぁッ」
槍で刺された
刺された部分から大量の血が流れる
🦄「ハァ、ハァッ」
ナムジュナッ
助けてッ
出血によって
意識が朦朧とする中
僕はナムジュナを呼び続けた
意識を失って
目が覚めたのは
大好きな人の香りが
僕の鼻をくすぐったからだ
目を開けると
ナムジュナが僕の前に立っていた
「ハァハァ」と息をしている姿から
僕のために走って、助けに来てくれたんだって感じ取れて
泣きそうになった
男が槍をナムジュナに刺そうと走って来た
🦄「ナムジュナッ!」
するとナムジュナは
サッと避けて
槍を男から奪い取って
投げ捨てた
その姿がかっこよくて
じーっと見つめた
科学者は、ニヤッと笑って
外に出て来た
パンパン👏
👨🏻🔬「いや〜流石だな、ナムジュン〜笑
お前ら、攻撃はやめだ、一旦下がれ」
そう言うと
男達は、中に入って行った
🐨「父さん…」
ナムジュナは
今まで見たことないような
怒りを込めた目をしていた
科学者は真顔になって
👨🏻🔬「だが…また邪魔するのか?」
圧を込めた言葉を放った
👨🏻🔬「そいつは、”私の実験台だ”と昔から教えているだろう
逃げたから連れ戻しに来て、何が悪い?」
僕が怖くなって
震えていると
ナムジュナが
科学者から目を離さないまま
僕を抱きしめてくれた
🐨「父さん、こんな無意味な実験はやめましょう…
子供達を実験に使って…何が楽しいんですか?何か発見がありましたか?」
ナムジュナが聞くと
👨🏻🔬「はっはっはっはっ笑
会わない間に、随分と口を聞くようになったな」
だんだんと不機嫌になってきた
それでも
🐨「ホソガを解放してください、他の子達も全員」
ナムジュナは怯まずに続けた
👨🏻🔬「仕方ない…
やれ」
すると
男達が一斉に襲いかかってきた
__next⇨♡×100⇧please__
コメント
4件
"やれ"て…息子に言う!?!?って めっちゃイライラして見てましたWW なむ頑張れ…ほそくがんばれ…… ナム父許さん😠😡 次回も楽しみに待ってます!自分のペースで頑張ってくださいね! (昨日いいねだけして、眠過ぎて寝てしまいました…ごめんなさい😓)
ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!ナム父串刺しにすんぞぉぉぉぉぉ!!!!!!!今度はホンマに息の根止めるかんなぁ……!!次回も待ってます(*^^*)