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( ˘ω˘)スヤァそらねこは気持ちよさそうに眠っている。「そらちゃん…幸せそうな寝顔で安心しました‥」のっきが泣きそうな嬉しそうな表情でそらねこの手を握る。そんな一方でラメリィは外を眺めて何かをつぶやく「そらねこ、なんで飛び降りたんだろ。」ぼそっと切なそうに言う。「ラメ‥リ‥ィ‥さ‥」のっきが段々と顔を青くしていく。そしてある思いが溢れ出しのっきの手はラメリィの頬を叩いた。「っ〜〜〜〜〜、ラメリィさん考えてくださいよ!?私だってそんなの気になりますよ?ですがいまはそらちゃんの幸せを願うのが先じゃないんですか!??」のっきは怒りが溢れ出していく。「たし‥かに‥」ラメリィがつぶやくと外から風がわっとふきこんだ。その瞬間ラメリィは消えていた。外を見ると黒い結界が張ってありのっきが魔法で黒いのを取ろうとすると‥魔法が跳ね返ってのっきに当たった。「うっ‥閉じ込められたんですかね‥」顔を青くしてそらねこを見ると安心して眠っている。「私がそらちゃんを守るのでここから脱出しましょう」そらねこの手を握る。「とりあえず部屋の外はどうなってるんでしょう?」そう言って病室のドアを開けたらのっきは目を丸くしていた。壁は酷く汚れ、看護師さんはゾンビになって患者さんはミイラになっていた。そらねことのっきの脱出ゲームが今始まる…?