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めめあべ短編集の方に投稿した「眠くなりがち?」の総集編的なのです。
ちょい、えっち要素あります。
苦手な方は閲覧お控えください。
BLです。
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【mg.side】
iw「好きな人と一緒に居ると、眠くなりがちなの、目黒と舘さん分かる?笑 」
「めっちゃ分かります。」
dt「言われてみれば、確かにね。」
大好きな、大切な人と居ると、気づいたら眠くなりがち。
岩本くんのこの唐突な疑問に同意する。
「阿部ちゃん、あったかいんですよ。 」
「後ろから抱きしめながら一緒にテレビ見たり、なんか他愛もない話してるとき、すっごい安心するんですよね。気づいたら寝てます笑 」
iw「いや、分かる。
ふっかもさ〜…」
dt「はいはい」
iw「舘さんもう聞くの飽き始めてない?笑」
dt「いいえ、飽きています。」
「どっちなんだよ笑」
dt「僕は何を言っているんですか?」
iw.mg「あはは笑」
「…って事があったのね」
ab「ふふっ、うん笑」
阿部ちゃんはあったかいカフェオレを飲みながら、俺の腕の中にすっぽりと入って、話を聞いている。
ab「なんか、微笑ましいね」
「えぇ?」
ab「ふふっ、 でも、確かに。
照の理論、合ってると思うよ。」
「えっ?」
ab「実際”好きな人と居ると眠くなる”って言う理論は、証明されてるからね。」
「そうなの!?」
ab「そうだよ笑
好きな人と一緒に居ると、”オキシトシン”いわゆる”幸せホルモン”って言うのが出てくるの。」
ab「この幸せホルモンの中に、安心感を感じさせるセロトニンとか、眠気を誘うメラトニンとかが入ってて、それの効果で眠くなるって言われてるらしいよ。 」
「…知識、もらっちゃった。」
ab「ふふっ、頭良くなったね?笑」
…うわ〜
ふわって笑うその優しい笑顔に、今一番安心してる。
「…眠くなってきた…かも? 」
ab「あれ?眠い?笑」
「さっき、撮影現場でコーヒー飲んだからかも。」
ab「コーヒーは眠気を覚ますんじゃなかったっけ…?笑」
「…そうだっけ?笑」
もう〜なんだよぉってふわふわ笑う阿部ちゃんの唇に、ちょん、と触れるだけのキスをする。
「可愛い」
ab「もぉ、なに、すんの」
「ごめんって笑」
ab「…もっかいしてくれたら、許す。 」
「ん?もっかい?笑」
ab「そう…でも、ちょんはやだ…」
「いっぱいしたいの?」
ab「…だめですか?」
上目遣いで、そんな、可愛い顔されたら…
「…もう〜」
阿部ちゃんをゆっくりソファに倒す。
ab「えっ?えっ?」
「ほんと…可愛い、俺の恋人さん。 」
ab「…えぇっ?」
「俺が阿部ちゃんの上目遣い、弱いの知ってるでしょ…」
ab「ふふっ、知っててやってるんですよ〜笑」
「ほんと、ずるい。」
ab「ふふ、ずる賢いでしょ?笑」
阿部ちゃんの、頬の緩んだ、優しい笑顔に、もう俺は、とっくにやられてる。
ab「ん?めぐ…ん」
ab「んっ…ん」
普段から、よくキスをするからか、阿部ちゃんの唇はすごい柔らかかった。
例えるとしたら、マシュマロみたいな?
ab「んん…はぁっ」
「可愛い、 」
ab「…可愛くないよっ」
「可愛いじゃん笑」
もう一回、でもさっきよりはゆっくり、深く口付ける。
ab「んうっ…んん…」
阿部ちゃんの口を舌で開けてゆっくり入れる。
それと同時に阿部ちゃんの両耳を手で塞ぐ。
【ab.side】
「ん?んんっ?」
「んっ…んんっ、ん」
なんで、両耳塞ぐの。
聞こえるのは、俺とめめの舌が絡み合う音だけ。
「んんっ、ん、っ」
やばい、どうしよう。
なんか、もう、頭ん中、変になりそう。
耳を塞がれてるから、周りの音とか、雑音とかが全部聞こえなくなって。
微かな動きとか、自分の吐息とか息遣いとか、舌が絡み合う音しか、今の俺には聞こえない。
「ふっ、んんっ、んん、 」
音が、直接頭の中に響くみたいで。
もう、気持ちいいしか、考えられない。
「んっ…はぁ…はぁ…」
まだ、ずっと、頭の中に、全部が入ってて。
まるで、脳の中に直接インプットされてるみたいな….
…もう、ずっと、気持ちいだけだった。
「かっわいい。」
耳を塞いでいた手を退けて、唇をはなすと阿部ちゃんはソファにぐったりとした。
「あはっ、気持ちよかった?」
ab「…ばか」
多分だけど、阿部ちゃんのばかはうん、なんだと思う。
そういう解釈をしとこう。
「どうする?続きする?」
ab「….」
「あ〜べちゃん?」
ab「もう、めめ、やだ。」
「え〜、なんでよ〜笑」
阿部ちゃんをぐいっと抱き寄せる。
「まだ、頭ん中変?」
ab「…ふわふわする…わかんない」
そう言って俺の服の裾をぎゅっと握ってくる阿部ちゃん。
え?可愛いすぎない?
あざとい警察出動するって。
「…りょーへい」
ab「っ…!?」
「…ふふっ、どした、亮平」
ab「….」
ab「ちょっとだけ、しよ、蓮」
ん?
んん?
んんんん!!??
「はあ〜…」
亮平の肩に頭を預ける。
ab「うえ、なに…」
「亮平には、敵わないなぁ…」
ab「…ふふっ、なんだそれ笑」
さっきまで、あんなぐったりしてたのに。
もう、頭ん中平気なのかな?
「じゃあ、優しくはするね?」
ab「…ふふっ、お手柔らかにお願いします笑」
「あはっ」
そうお互いで笑いながら、俺は阿部ちゃんをゆっくりソファに沈めた。
ab.side
「好きな人といると、眠くなりがちっていうの、証明されてるっていうの、照知ってた?」
iw「あぁ、目黒に教えてもらった。
あべちゃんに教えてもらったー、って喜んでたぞ笑」
「あらら笑」
隣にぼすっと座る照にたまたま頭にぼやーと浮かんだこの疑問を聞いてみる。
どうやら、知っていたみたいだ。
iw「あべもさー、目黒といると安心するの?」
「ん?」
iw「だから、安心すんのかって話。
眠たくなったりすんの?」
「うーん…笑
正直、あります。めっちゃ笑」
iw「あんのかよ笑」
「まぁ、俺の場合は安心じゃないかも。
めめの体温があったかいから、気づいたら…ってのが正しい…気が、する。」
おー、そういうのもあるのかって、感心してるけど、実際どうなのかはよく分かってない。
多分、そうなんだとは思いますけど…。
「って、話を照としてた。」
mg「っふふ、想像したら、微笑ましいね。笑」
岩本くん、俺との話覚えてたんだーってにこにこしてる目黒がかっこよくて、可愛い。
mg「…なぁーに、そんな俺見てても、なんもないですよ?笑」
「え、なんもないの?笑」
mg「ん〜…笑」
そうちょこっと微笑みながら、俺の唇にキスをする。
mg「はい、ありました笑」
「っふふ笑」
mg「てか、え、安心しないの、俺と一緒にいると」
「ん?あっ、いや、違う違う!!
安心するよ!…でも、その…」
ん?って不思議そうな、そんでもって不安そうな顔をする目黒の頬にそっと触れる。
「ドキドキしちゃうの…一緒に居ると。」
mg「へ?」
「だぁから、安心するけど、ドキドキするから…。
でも、一緒に居ると…目黒に抱きしめられたりすると、目黒あったかいから…安心する…の」
我ながら思う、俺、思ってること伝えんの下手くそだなぁ。
素直に、一緒に居るとドキドキして、でも安心してしまう、って言うの、もっと簡潔に俺言えるだろ。
自分で言うのもなんだけど、大学院卒のくせして、相手に想いを言葉で伝えるのは本当に下手だと思う。
“言葉”っていうコミニュケーションって、勉強で習わないじゃん。
だから、伝え方が全くわかんない。
簡潔に、持っている知識を組み合わせて言えればいいのに。といつも思ってしまう。
mg「なにそれ、すごい可愛いじゃん笑」
いつにも増して目黒はすっごくニヤニヤしてる。
「いやっ、可愛くないだろ…「可愛いですよ」
「はやっ笑」
あべちゃん可愛いー、と言いながら目黒はごろんと俺の膝に頭を預ける。
そんな目黒のふわふわっとした髪に触れて撫でたら、目黒はくすぐったいのかこそばゆい笑顔で笑う。
「かわいい」
mg「っふは、ありがと…笑」
「なんで笑うんだよ、」
mg「ん?笑
んー、嬉しくて?笑」
絶対嘘じゃん、って、頬をぺちんと叩いて言えば、嘘じゃない嘘じゃない、って俺の手に触れながら微笑む目黒の唇に軽く口付ける。
mg「んっ、…なに、?」
「だめ、ですか。」
mg「んふ、っはは、ううん、ダメじゃないよ」
「ほんと?」
mg「っふふ、ほんとっ!」
がばっと目黒が起き上がったと思ったら、俺の空いていた口を塞ぐかのように目黒のキスが降ってくる。
「っん、んんっ」
「ふっ、んんんっ!」
目黒の舌が俺の舌を掬うようにして絡めていく。
もう、なんか、気持ち良すぎて、あたまっ、おかしくなる…。
「んっ、んんっ、っは…」
mg「気持ちいい?」
「う、んっ!!」
ぎゅっと目黒に抱きつくと、なにもう可愛いな、って言いながら目黒はぎゅっと俺を抱きしめる。
うん、やっぱ…
「安心する…。」
mg「ん?」
「眠くなってきたかも笑」
mg「あっはは、じゃあ今から一緒寝よ笑」
「抱きしめててね」
mg「…っふふ、」
mg「はーい。」
fin〜
コメント
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ニヤニヤが😁癒されます。
後々後日談的なの投稿予定🗓️🖤💚
えぐ……ー! めめあべ天使ー
🐈