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ジンは、先に自分宛の物を開いた。
アッパへ(4才だからひらがな許してっ)
いつも、おしごとをたくさんがんばってくれてありがとう。
アッパとおはなしできないのはとてもさみしいです。
でも、リナはもう4才だから、おねえちゃんになっておりこうさんでいられるようになるね。
がんばるね。
だから、アッパもおしごとがんばってね。
ほんとうは、アッパとたくさんあそびたいな。
こうえんでおにごっこしたいな。
でも、いまはがまんするね。
リナより
ジン …泣 公園か…、
公園はもう怖くていけないや、
(沢山寂しい思いさせてるのに、俺を責めないんだよな…。)
ジン ○○にそっくりだな、、
次にジンは、「オンマへ」と書かれた紙を開いた。
オンマへ
オンマ、いつかえってきますか?
いつあえますか?
あまりきおくはないけど、オンマのにおいはアッパとおんなじにおいですっごくいいにおいです。
でもさいきんアッパはおはなししてくれません。
おしごとがいそがしいのかな?
きらわれちゃったのかな?
たくさんかんがえても、なにもわかりません。
オンマにあいたいです。
いま、すごくさみしいです。
はやくかえってきてね。
リナより
ジン 泣泣泣
ッッ…ごめんな、泣
字はとても読みにくかったけれど、一生懸命書いたのが伝わってくる手紙だった。
涙が止まらなかった。
その夜、俺は朝になるまで泣き続けた。
いやー、これね、原作キャップカットで作ったやつをこっちにうつしてるんだけど、
長いんよ、笑笑
めっちゃ。
んで、明日修学旅行なもんでさ、早く寝ろって言われるので…
ごめんね、続きは明日になるかな…
後、続きいいね制で出そうと思うんだ~
ってことで把握よろですっ
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