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AM 8:00
目が覚めた。
目の前にはリナがいて、俺には一枚の毛布がかかっていた。
きっと、○○が掛けてくれたのだろう。
体にあまり力が入らない。
手すりに掴まってなんとか立ち上がる。
と、次の瞬間。
バタンッッ
俺はそのまま倒れてしまった。
周りが騒がしくなり、体が持ち上げられる。
目が覚めると、そこは病院だった。
ジン ん…
△△ ジン様っ!良かった…。
俺は、ゆっくり右を向いた。
すると、リナが心配そうにこちらを見ていた。
リナ アッパ… 大丈夫、?
ジン あぁ…。大丈夫だよ。ありがとう(^^)
リナ あっ!アッパが笑った!
リナの嬉しそうな表情に、俺も自然と笑みが溢れていた。
ジン リナ。今までほんとにごめん。
寂しい思い、沢山させちゃったよね…
それと…
言わなきゃいけない事があるんだ。