テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※エーミール愛され予定です。
※私がにやにやするための文章をAIに手伝ってもらいながらつくっています。
※某ゲーム実況者様のお名前をお借りしております。
ご本人様にご迷惑のかかりませんようご配慮お願いいたします。
ーエミさん宅は今日も満員御礼ー
すべては、グループLINEに投下された総統の一言から始まった。
グルッペン:『Wrwrdマンション』の建設を行うことにした。
グルッペン:各自、設計士と間取りの打ち合わせをしておいてくれ。
コネシマ:急やなwww
チーノ:待ってました!!
トントン:忙しくなりそうやなー
それから時は流れ…
マンションが完成し数ヶ月がたった頃_
ここでの生活も、ようやく板についてきた。
エーミールの自室は、彼のこだわりが詰まった空間だ。
趣味の料理を存分に楽しめる広いアイランドキッチンに、 壁一面を本が埋め尽くす書斎。そして、最新の機材を備えた撮影用の防音室。
まさに「大人の隠れ家」と呼ぶにふさわしい、落ち着いたカフェのような内装だった。
「さて、そろそろお昼にしましょうか」
エプロンの紐を結び、キッチンに立った、その時。
_ガラガラッ!!
「邪魔すんで〜」
「邪魔すんなら帰ってください!」
エーミールの反射的なツッコミと共に、ベランダの窓から緑のフードを被った男——ゾムが、何食わぬ顔で侵入してきた。
em「ゾムさん! 何回言ったらわかるんですか。ベランダから入ってこないで下さい! ここ、何階だと思ってるんですか!」
zm「ええやん、隣やし。ショートカットや」
em「心臓に悪いんですよ……。というか、昨夜はしっかり施錠したはずなのに……」
エーミールがブツブツと文句を言うのを横目に、ゾムは勝手知ったる様子で玄関へと向かう。
するとタイミングを見計らったかのように、ドアノブがガチャガチャと激しく回った。
rbr「エミさーん、玄関の鍵開けといてやー!」
ci「もうーエミさんったら開け忘れてますよー」
sho「観念して開けなさーい」
外から響く賑やかな声に、ゾムが内側から鍵を開ける。
em「開けておくわけないじゃないですか!」
廊下に向かって叫ぶが、もう遅い。
いつもの定位置になりつつあるそれぞれの場所へ迷わず向かいながら、事も無げにシャオロンが言った。
sho「いやぁ、ゾムがな、『ベランダの鍵壊しといた』って言うからさあ、玄関もフリーパスになったんやと思ってきたのに」
em「……え?」
呆然とするエーミールの横を、鬱先生が「やれやれ」といった様子で通り過ぎる。
ut「エミさん。玄関の鍵も壊される前に、もう諦めたほうがええで」
鬱先生はそう言い残すと、口にタバコをくわえたまま、喫煙所代わりのベランダへと悠々と歩いていく。
あまりに平然と行われたゾムの凶行に、エーミールは目を見開いた。
em「わ、私が諦める側なんですか!? 修理費、あとでゾムさんに請求しますからね!」
憤慨するエーミールの背後から、今度は大きな段ボールを抱えたトントンが、慣れた足取りで入ってきた。
tn「お、もう集まっとんか。エミさん、朝に実家から野菜届いたんや。これ使ってくれ」
em「あ、ありがとうございます……って、トントンさんまで当然のように!」
gr「エミ兄やん、あとでお菓子つくってほしいんだぞ」
トントンの後ろからひょっこり現れたグルッペンまでもが、子供のようにおねだりをする。
その後も、コネシマが騒がしく現れ、ショッピが携帯ゲーム機を手にソファを陣取る。広々としていたはずのリビングは、あっという間にむさ苦しい男たちで満員御礼となった。
em「……皆さん。あえてお聞きしますが、何故いつも私の部屋に集まるんですか。ご自分の部屋、それぞれ最高の間取りで作ったはずでしょう?」
ここよりも広い、全員で集まれるゲームルームやミーティングルームもあるというのに。
エーミールがキッチンカウンター越しに問いかけると、メンバーたちは一斉にこちらを振り返った。
zm「エミさーん、今日のお昼ご飯は何? お腹すいたわ!」
ci「俺、肉がいい!」
sho「エミさんの淹れるコーヒー、食後に飲みたいなぁ」
gr「エミ兄やん、お菓子…」
em「ひ、人の話を聞いてください!!」
叫びながらも、トントンが持ってきた新鮮なキャベツを手に取り、結局人数分の料理を作り始めてしまうエーミール。
「もう……今日だけですよ。明日からはちゃんと予約制にしますからね!」
そんな「絶対に守られない宣言」が、賑やかなキッチンに空しく、けれど温かく響くのだった。
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