※吉田さん猫化。(ちょい佐野さんも猫化。)
※センシティブシーン大あり。
※設定諸々ねじ込みストーリー。
今回は数少ないリクエストから取りました!
一応名前隠しときました(笑)
コメントの文中のAはイチャイチャ系、Cは超センシティブ、という意味です。
(詳しくは「さのじん曲パロ集」とかいうやつの「SIX LOUNGE リカ」の最後へ)
言われてないのに猫化してしまい申し訳ないです…。
前置き長くてすみません🙇♀️
「にゃっ。にゃぁーっ…に”ゃぅっ。」
勇斗「んっ…ん?…え?じん…と?」
仁人「…にゃっ?」
ある朝、仁人が猫になっていた。
ー昨晩ー
面白半分で買ってみた「猫になる薬」。
今は仁人と同棲中で、今日は俺が晩御飯を作る当番。
だったら入れてやろうじゃねぇかと。
薬を。
一錠だけで届いたこの薬を粉にして今日のスープに入れてみた。
仁人「…なんか、前より甘い。砂糖でも入れた?」
勇斗「うーん、確か入れた。」
仁人「お前バカ舌すぎんだろ(笑)」
何も知らずにバクバク食べてる…へへっ。
でも正直、あんな薬信じるヤツなんかアホだ。
絶対効かないよ。
とか思ってたのがバカだった…。
仁人「ん”にゃっ、にゃぁっ…。」
綺麗な白色の毛並みの耳と尻尾が生えて、爪は凶器みたいに尖ってる。
尻尾をうねらせながら腕に擦り寄って来て、本当に猫みたい。
目の中も瞳孔がギョロっと縦長に。
それ以外は普通の仁人みたいだけど。
…いや悲しい事に普通の仁人は擦り寄って来たりしないけどね?
勇斗「えっと…仁人?」
名前を呼んでもゴロゴロ喉を鳴らすだけ。
勇斗「とりあえず起きても良い?」
仁人「ゔにゃっ。」
その場から離れられて、てちてちと軽くこたつの前に行った。
てゆーか、四足歩行になってる…。
人間が四足歩行したらなんか変…。
勇斗「朝ご飯何が良い?…って、それだめ!!」
仁人が昨日の飲みかけのコーヒーをツンツンし始めたので流石に飛び起きた。
とりあえず食パンを焼いてバターと一緒に出してみる。
味覚とか食べられる物も猫と同じなのかな。
仁人「…。」
あれ…食べない?
ガチャンッ。
勇斗「あー!ちょっともう!!」
机から落とされてトーストに割れた皿の破片がブスっと刺さった。
…これは手がかかりそう。
落とした張本人は尻尾ブラブラ降って素知らぬ顔。
〜掃除〜
勇斗「…ふぅ。やっと片付いた。」
また朝ご飯作らなきゃいけないのしんどいな。
いつも朝ご飯とか作らないから目玉焼きとかホットサンドとかそんなもん作れねぇ。
あ、でも猫って肉食べるからウインナーも食べれるっけ。
ウインナー焼くくらい出来るし?
パタッ。
冷蔵庫に…ある!
ジュゥーッ…。
勇斗「あっつ!」
油入れすぎて油ハネやばい…。
今調べたらなんか油引かなくて良いらしいし。
お皿に…いや、紙皿にしよう。
勇斗「…はい。」
仁人「…。」
勇斗「もう…また?」
仁人はウインナーをちょっと舐めてからかぶりついた。
…うまそう。
もちろん猫は手を使わないので食べ方が汚い。
仁人「はふっ、ふっ。」
熱かったのか鼻から息が漏れている。
勇斗「おー、食べれて偉いねー。」
耳の間を撫でるとこちらを睨む。
てか、猫耳生えてて元の耳あんのかな…。
そーっと髪を上げると…あ、あるんだ。
ぐぅーっ。
勇斗「…俺もなんか食べよ。」
勇斗「うーん…。」
「人 猫化」
と検索してもやっぱりアニメのイラストやAI関連のものしか出てこない…。
…いや待てよ?
なんかあの薬説明書あったな。
勇斗「…ちょっと仁人ー。動きたいんだけど…。」
でも仁人が膝の上から退かない。
ずっと喉を鳴らしてお腹に擦り寄って来ている…。
どうしよう。
勇斗「退かないと尻尾触るよ?」
仁人「…に”ゃぁっ。」
やっぱり尻尾触られるの嫌なんだ。
脅し用語だ。
ちらっと見えた八重歯が可愛い…。
クローゼットをゴソゴソ探してあの箱を見つけた。
勇斗「どれどれ…。」
取扱説明書
☆この薬は相手に与えると次の日には猫耳と尻尾が生え、猫と人間のハーフのようになる。
☆いちご風味なので子供にも与えやすいのが特徴。
※完全に猫になる訳ではなく、猫耳と尻尾以外は人間のまま。
注意
・一日につき四分の一錠まで。
・一週間で人間に戻る。
・早めに治したい場合は相手と一回性行為をする事。
☆もしも分量を多めに与えてしまった場合は、二十四時間以内に相手と五回以上の性行為する事と相手に八回以上の絶頂を与える事。
※多めに与えてから何もせずに三日経つと完全に獣になってしまうので早めの対処を。
なんだこれ…。
めっちゃ手書きだし字きたね…。
勇斗「…ん?あれ?」
昨日…一錠丸ごと粉にしたよな。
しかも猫耳と尻尾以外は人間のままって…。
あっ。
A.M.10
まだ間に合う…!
勇斗「ちょ、ちょっと仁人。」
丸まっている腰をトントンと叩いて起こそうとした。
仁人「ふに”ゃっ!…ウゥーッ…。」
急に頬を赤らめて飛び起きる。
そういえば、猫って腰弱いんだっけか。
トントンッ。
仁人「ひっ、に”ゃぁぅ♡」
勇斗「…あれ?やっぱ腰弱い?」
トントンットトンッ。
仁人「に”ゃっ♡に”ぇぉっ♡」
そのまま速くトントンしてるとどんどん腰が浮いてきて仁人は震えている。
仁人「ひゃっ、に”ゃお”っ♡に”ゃっ…や”っ、に”ゃぁぁっ!♡」
勇斗「あれ…?イった?」
涎を垂らしながらこっちを向かれる。
仁人「にゃっ、にゃぁっ…。」
勇斗「仁人、おいで。」
寝室に誘おうとしても中々来てくれない。
勇斗「はぁ…。」
よいしょっ。
と、なんとかバタバタ暴れる仁人を抱える。
尻尾当たるし爪で引っ掻かれるしで痛すぎる。
仁人「に”ゃーっ!に”ゃっ!」
嫌そー…(笑)
でもごめんな…こうしなきゃ駄目なんだよ。
ボフッ。
ベッドのシーツ引っ掻きまくって逃げようとしてる。
強引でも俺の身体全体で押さえた。
仁人「ふに”ゃぁっ!に”ゃっ!」
勇斗「はいはいごめんなさいね…。また腰トントンしたげるからさ。」
仁人「にゃ?」
トンッ。
ずっと暴れてた仁人もこれでビクッとして静かになる。
シーツは爪で一部分破れてしまったが…。
もうベッドなので仁人のズボンと下着を脱がした。
仁人「ひゃっ…!」
あ、まさかの出てたね。
下着にベトッと付いてて気持ち悪そう。
勇斗「ちょっと失礼〜。」
トントントントンッ…
軽く速く、腰トントンをする。
したら仁人は…めっちゃ顔赤くしてビクビクしちゃうんだよね。
人間の時もそう。
下の方弄ったらこうなるんだよね(笑)
仁人「ん”っ…に”ゃぅっ♡はっ、に”ゃ♡」
勇斗「ってあれ、もう二回出ちゃってるし。」
仁人がイッたのは計三回…ということはもう俺が挿れないと仁人は無駄にイッちゃうって訳だ。
もう慣らさなくて良いかな…。
昨日もしたし。
いやでもちょっとでも慣らしとかないと。
仁人「はぁ…ん”にゃっ?!」
もう中指と薬指は余裕。
中を押す度に締め付けがキツくなって仁人も悶える。
キスをしようとしても手で塞がれちゃった。
勇斗「もう挿れて良い?」
涙目になりながらコクコク頷いてくれた。
まだパジャマから着替えてもないけど下を脱ぐ。
勇斗「ごめんね〜…挿れるよ。」
仁人「に”ゃぉっ…はぁっ、にゃっ…♡」
腰を動かしてベッドを揺らすと鳴き声が強くなっていく。
気持ち良いのか仁人の腰が震える。
仁人「にゃっ、に”ゃぐっ…。」
必死にイクの我慢してて超可愛い。
仁人が手で自分のを押さえてるけど…潮出ちゃってますよ(笑)
背中が強く掴まれて爪がくい込んでくる。
明日にはカサブタだな。
勇斗「ごめん…中出すよ…。」
仁人「に”ゃっ…に”ゃぉっ♡」
これをあと五回…。
そう考えるとしんどい…。
勇斗「あっ、仁人…。」
びゅくっ。
仁人「はぁっ…んっ…はっ、はに”ゃっ、はに”ゃどっ…。」
勇斗「はぁっ…ふぅ…っ。」
一回でこの消費量…。
…いや待て。待てよ?
よく聞け…。
仁人「はに”ゃっ、ど…はっ…はゃっ…。」
勇斗って言ったよな…。
頑張って呼んでくれてるんだ…。
シンプルに可愛いし、多分一回中に出したからちょっと人間に近づいたのかな。
勇斗「はぁ…。」
仁人「にゃっ?に”ゃっ、に”ゃぁっ♡」
ー翌日ー
仁人「ふっ…あれ?」
昨日何したっけな…なんか…えっと…。
ー昨晩の一部ー
俺が目覚ましたら裸でベッドに居て、勇斗が来て…。
勇斗「あ!戻った!仁人お前猫になってたんだぞ!!」
とか言われて、事情は知った。
じゃあ俺もう人間に戻った…ていうか、そんなの誰が信じるかって話。
そんな薬一錠くらいで変わんねぇよ。
仁人「勇斗〜。起きて〜。」
布団に埋もれて見えない勇斗を揺らして起こそうとした。
「…ん、にゃ…。」
仁人「え?勇斗?流石にそれはキモいよ?」
布団を捲るとそこには、黒い猫耳の生えた勇斗が裸で寝ていた。
仁人「…は?」
勇斗「んにゃ〜…にゃ?」
こっちに気づくと上からダイナミックに覆い被さって来る。
二人とも裸でしかも勇斗は今何故か勃っている。
…いややめて?
勇斗「ふに”ゃっ!にゃぁ!」
あれ…これ、なんかの紙?
切れ端だな。
仁人「ちょっ、お前一旦どけろ。」
勇斗「にゃ。」
どれどれ…。
※猫化した相手と性行為をすると、薬を与えた自分自身も猫化するので気をつける。
※もし自分自身が猫化した場合、必然的に発情してしまうので性的興奮をする相手には近づかない。
お前ェ…!!
勇斗「…にゃっ!にゃはぁっ!」
仁人「ちょっと待て待て待て!あっ、待って…!」
ズプッ。
仁人「あっ♡待って…くださっ…♡」
勇斗「に”ゃっ…にゃはっ♡」
※次の日は勇斗に一時間説教したとさ。
コメント
4件

とても良かったです!また楽しみにしてます!

ほんとに最高すぎます😭😭😭😭 新作の通知来て飛ぶように来てしまいました🥲次も楽しみにしてます‼️