推し様、勘弁してください！

『うるっさ！？(叩く)』

剣持「痛っ！？何するんですか！」

『うるさいんだよ！』

剣持「この人達がいるんですよ！？」

『、、、oh』

不破「にゃはは笑」

加賀美「えーと、、こんにちは笑」

甲斐田「もちさーん！」

剣持「来んな！！」

『あはっ☆』

長尾「もちさんの友達か？」

『ｱ､ｿｳﾃﾞｽ』

弦月「君、、、めっちゃ肌綺麗！！」

『あ、ありがとうございます！それは普通に嬉しいです！』

弦月「化粧水とか何使ってる？」

『化粧水はーーーーー〜！』

美容トーク中

星川「夢主〜！午前の部終わるって！」

『了解〜！てことで、刀也頑張れよ！！』

剣持「はぁ！？」

着替えた

『ふぅ、楽だ』

【そういえば誰とまわるか決めてなかったな、、、このままだとぼっち！？】

『それだけは避けたいんだよな、、、』

叶「あ、夢主くん！一緒にまわろうよ」

『マジすか？葛葉先輩も大丈夫なんですか？俺とまわって』

葛葉「いや、大丈夫だけど」

『あ、そっすか！じゃあご一緒させていただきます！』

【無理無理無理無理！！俺の心臓爆発する！平常心保って話してるように見えるだろうけど、推しとまわるとか命日過ぎてﾀﾋぬ！！！】

叶「まずどこ行きたい？」

葛葉「俺あそこのクレープ食いたい」

叶「おっけー！」

『尊い、、、』

【蚊帳の外助かりすぎる！もうそのまま一生イチャついといてください！！】

叶「夢主くん〜？大丈夫？」

『あ、大丈夫っす！行きましょう！』

叶「どれ頼む？」

葛葉「俺いちごチョコクレープ」

『俺はピーチクレープ』

叶「頼んでくるね〜」

『お願いします』

『、、、、』

葛葉「ｯｽｰ、、、」

『気まづいっすね〜』

葛葉「そ、そうっすね」

叶「頼んできたよ！、、、この空気何？」

『叶先輩！戻ってきてくれてありがとうございます！』

叶「え？なになに？笑」

葛葉「いや、、気まずかった」

叶「え？笑2人ともコミュ障？笑」

『うるさいです！』

葛葉「うるせぇよ！」

叶「クレープ食べよう？」

『いただきます』

葛葉「美味い！」

叶「ほんとだね〜」

葛葉「叶ご飯系かよ」

叶「別にいいでしょ？笑」

葛葉「ツナか、、1口くれ」

叶「じゃあ葛葉も1口ちょうだいよ？」

葛葉「わかったから、早く食わせろ」

叶「はい」

葛葉「ん、、美味い」

叶「でしょ！葛葉のもちょうだい」

葛葉「ん、、」

叶「ん〜、、美味しいけど甘い」

葛葉「そりゃな笑」

『、、、、やばいな』

【尊いｯ！え？あれって関節キッスだよね？え、そうだよね！？お前らもう付き合えよｯ！！】

夢主くん、ガッツリ腐ってます！！

大事なことなのでもう一度言います、ガッツリ腐ってます！！

叶「何がやばいの？」

『え？口に出してました？』

叶「うん、それで、何がヤバいの？」

『何もやばくないっすよ！』

叶「えぇ？ほんとに？」

『はい！(目が泳ぐ)』

葛葉「こいつ目泳ぎすぎだろ笑」

『そんなに泳いでます！？』

葛葉「ありえんぐらい泳いでる笑」

叶「で、何を隠してるの？」

『いや〜、、その、』

叶「早く(圧」

『2人が一口ずつ食べあってて関節キッスだとかそんなこと全然思ってないっすよ！？(早口)』

葛葉「それ思ってる奴の口調だろ笑」

叶「夢主くんって意外とピュア？笑」

『ピュアでは無いと思いますよ？だって、、ねぇ？こちとら腐ってるもんですから』

叶「あー、、笑」

『食べ終わったなら、1年生の出し物見に行きません？』

叶「いいよ！行こうか」

『葛葉先輩、早くしないと置いていきますよ〜！』

葛葉「置いてくな！」