テラーノベル
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こんにちは!
さんちゃんです。
体調崩してました!
鼻水止まらん&喉痛い&咳で病院に行っていました。
薬を飲んだので少しずつ元気出てきました。
今回は明楽くんサイドでございます!
それと、すとふぇすに行きたかったー!
行った方、感想ください。
中学生になったらいいよ、と許可がおりました。
ですが、私はすとふぇすに行きたかった…!
それでも、すとぷりの10周年は行きたい…!
4月まであと2ヶ月。
私はいい子で頑張ります。
それでは、見ていってください。
どうぞ!
俺は、『偽物』だ。
明楽さんっていう、病気で若くして死んでしまった人の。
明楽さんには恋人が居た。
それが今の俺の持ち主の琉輝。
俺の脳には明楽さんの脳が移植されている。
――俺は何者なの?
明楽さんなの?
…それとも、他のナニカなの?
今でもたまに、明楽さんの声が聞こえてくる気がするんだ。
「俺の琉輝を取らないでよ」って。
本当、そうだよね。俺ってば、『偽物』の癖に、持ち主に恋しちゃったんだから。
この気持ちは明楽さんの物?
それとも、他の『ナニカ』の物?
もしかしたら、この感情も、プログラムされているものかもしれない。
それを考えると、自分が怖かった。
ふとある考えが浮かんだ。
定期点検で俺が俺じゃなくなっちゃうんじゃないかって。
他の人工知能を体の中に入れられて、俺じゃない人工知能がまた明楽さんの皮を被って琉輝に会いに行くんじゃないかって。
そう考えたら、怖くて、嫌で、気づけば定期点検の紙は捨てていた。
本当は知ってるんだよ。
俺らロボットは手抜きだってこと。
その内、動きが鈍くなって、動かなくなってしまう。
社長と誰かが話してるのを聞いちゃったんだ。
「ロボットは、どうせすぐ飽きられる。だったら手間をかけるだけ無駄だろ 」ってね。
でも、そんなこと琉輝には言えない。
電気の消えた寝室で俺は呟く。
「俺さ、――ちゃんと『前の俺』と同じ…?」
誰からも返事はなかった。
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