テラーノベル
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それは、何気ないある日のことだった。
20XX年、夕暮れ時、XAE研究所から外出し、お出かけを満喫していたネナ。人が多い大通りを歩いている。
ネナ「(久しぶりに一人でお出かけ……楽しい)」
既に色々なところに回って、少し買い物をしたようだ。凄いご満悦な表情、可愛いね。だがそんな時だった…
ネナ「〜♪……っ!?」
店の間にある細い道、見つかりにくい道の入口から何者かがネナを路地裏に引き込む。
〜路地裏〜
ネナが引き込まれた路地裏には、柄の悪い大柄な男が数人居た。
ネナ「っ…!」
A「おいおい嬢ちゃん、こんな時間に一人で出歩くなんて、親御さんはどぉしたんだよ?」
ネナ「……子供扱いしないで、私はもう大人だから」
A「おいおい、冗談きついぜw」
ネナの身長は142cm。普通に子供っぽい見た目をしている。そのせいなのか、簡単に力負けして抑えられている。
B「こいつの関係者を脅して金むしり取ってやろうぜ」
A「ありだな、ちょっとスマホ貰うぜ?」
ネナ「ちょ、やめなさい…!」
XAE研究所 休憩室
マリオ「マグロ、撮影開始」
カービィ「何してんの…」
マリオ「有名なネットミーム」
カービィ「あーね」
ネナがお出かけ中なので、今は二人のマリオとカービィ。別名Mr.Jump Manとピンクの悪魔。恐ろしいコンビである(?)
こう、駄弁っていたときだった。
プルルルルル…
マリオの携帯に電話がかかって来る。
マリオ「ん、電話……ネナからか、はいもしもーし」
電話に出るマリオ。ネナからのようだが……
カービィ「どしたの〜?」
マリオ「…………」
1分程度で電話を切る。
マリオ「悪い、ちょっと行くところが出来た、行ってくる」
カービィ「あ、うん、いってらっしゃーい」
場面は戻り路地裏
A「無言で電話切りやがったよ、アイツw」
B「見捨てられたんじゃねえの?w」
ネナ「っ……」
依然として拘束されたまま、涙がポロポロと流れているネナ。だが、男達は知らなかった。全治一生の精神の傷を、大目玉を食らうことに…
???「よっ」
路地裏に誰かやってきた。
A「なんだぁ?このちっせえおっさん」
ネナ「!マリオさん…!」
B「お前がマリオっつーのか、弱っちい見た目してるな〜w」
マリオ「どう思うかは結構結構、他人を見下すことでしか自分を強く見せれない真の雑魚にゃ及ばせんよ」
中々煽りの入った言葉だ。
A「…チッ、舐め腐ってんな……」
B「ちょうどいい、俺らに歯向かったらどうなるか教えてやるよ」
マリオ「お、挑発乗ってくれてサンキュー」
マリオの挑発にまんまとキレたAとB。かるくクラッキングをしてマリオに迫るが…
A「オゥラッ!……あれ、どこ行きやがった?」
マリオ「ここだ」
A「……なっ、お前いつの間に!?」
マリオ「よっと」
A「ぐへッ!?」
Aが殴りかかるが、素早く回避し壁キック、そのまま上空に上がり重力と体重を乗せた踵落としをAにクリーンヒット!
B「てめぇッ、このやろ…ッ!」
マリオ「っと」
B「ごふッ!?」
Bが蹴りかかってくるがその場回避で回避し、反撃の回し蹴りを脇腹に蹴り込む。その衝撃でBは倒れる。
マリオ「さてと、あとは……」
C「ひっ、ひぃ!?悪かった、この子は解放から見逃してく…」
マリオ「知らねえよッ!!」
恐怖のあまりネナを抑えていたCはネナを抑えることを忘れ、見逃してくれないかと懇願する。だがそれも虚しく、マリオがCを掴み上げ正拳突きで壁までぶっ飛ばす。
マリオ「ったく、口だけの野郎がよ…」
軽く手のホコリを払う動作をし、帽子を整え、Cが離した衝撃で地面に倒れてしまったネナに、優しい表情で手を差し伸べる。
マリオ「大丈夫だったかい?怪我は?」
ネナ「え、ええ……大丈夫…」
差し伸べられた手を取る。この瞬間、ネナの頬が赤く染まる!何故か、それはこの瞬間、マリオが魅力的で、世界一かっこよく見えたからだ!止まらぬ鼓動、これはまさか…恋ィ!?
マリオ「…顔が赤いけど、体調不良か?」
ネナ「……あ、だ、大丈夫……//」
マリオ「そっか、ならよかった」
そして、それから数日……
XAE研究所 車両基地
ネナ「はぁ……」
オーガ「どうしたんだ?ネナ」
車両基地の、オーガが止まっている車庫の近くの椅子に座りため息を付いているネナ。気に掛けるオーガ。
ネナ「最近、なんだかマリオさんを見るとドキドキしちゃって…」
オーガ「あの男か…」
ネナ「それに、ちょっとでも暇な時があるとマリオさんのことを考えちゃったり……なんだか、私らしくないのよ…はぁ」
オーガ「なるほど………恋だな」
ネナ「恋……?」
オーガ「ああ、そうだ……まあ、俺は人間の感情はあまり深く理解できてないがな…」
ネナ「………恋…かあ…」
だが、そんな時。警告音がけたたましく鳴り響く!
ネナ「……巨大怪物体…ちょっと今回は、パスしようかしら…」
オーガ「む、そうか」
XAE研究所 司令室
メタナイト「どうやら敵は……アイアンバスター装備のオーバークロスナンバーズだ!」
マリオ『中々手強そうだな……カービィ!』
カービィ『わかってるよ!』
N700A『オーバークロス合体だな?俺もサポートする!』
カービィ『のぞみ、頼むよ!』
マリオ「シンカリオンE5はやぶさMkII…」
カービィ「シンカリオンALFA-X!」
N700A「シンカリオンN700Aのぞみ!」
マリオ&カービィ&N700A「出発進行!!」
N700A「チェンジ!アドバンスドモード!」
マリオ&カービィ「オーバークロス!シンカリオン!」
『モードチェンジしまーす』
『オーバークロス合体しまーす』
アドバンスドモードは割愛。下記はE5MkIIオーバークロスALFA-Xの合体シーケンス
上空探査機ハヤブサが真上に飛び、E5はやぶさMkIIとALFA-X Xモードが背中合わせに。そこから、お互いの下半身が分離し、ALFA-Xの上半身からはウィングと両腕がが外れて新幹線モードに。E5はやぶさMkIIの下半身は膝が腰のあたりまで180°曲がり、2分割される。ALFA-X Xモードの下半身とE5はやぶさMkIIの上半身が合体、ALFA-X Xモードの両腕が合体されると、肩後ろのパーツが分離。そしてE5はやぶさMkIIの上半身が2つに割れて、空洞にALFA-Xの先頭車両が入り、合体。上空探査機ハヤブサから大型フロントアーマーが分離。Xモードの肩後ろから外れたパーツ延長腕として合体、ALFA-Xの延長腕が両腕に装着され、大型フロントアーマーが装着、2分割されたE5はやぶさMkIIの下半身が下駄として合体。そして上空探査機ハヤブサから延長腕とブースターとウィングが分離されると、ALFA-X Xモード時のウィングが上、E5はやぶさMkIIの腕とブースター、ウィングが合体しALFA-Xのウィングと合わせてX字のウィングとなる。
最後にALFA-X Xモードのヘッドギアを装着し、カイサツブレードとレンケツシャリョウブレードが合体した『カイサツセイバー』、そして鞘を左腰に装備。
『シンカリオン N700A アドバンスドモード』
『シンカリオン E5MkII オーバークロス! ALFA-X』
捕縛フィールド内
捕縛フィールドに、E5MkIIO×ALFA-XとN700Aが到着する。
メタナイト『N700Aが先陣を切り、攻撃を誘導するんだ。隙をついてマリオとカービィが攻撃しろ!』
マリオ「了解だ!」
カービィ「うん!」
N700A「承知した!」
N700Aがバックパックブースターを稼働させ、オーバークロスナンバーズに突撃していく。オーバークロスナンバーズは、アイアンバスターから弾丸を放つが、クルマドメシールドでガードしドラゴンナックルで殴り弾丸を破壊。そしてアイアンバスターを発射した直後のオーバークロスナンバーズにE5MkIIO×ALFA-Xがカイサツセイバーを振り下ろし、後退させる。
カービィ&ALFA-X「”クウリキテイコウミサイル!”」
肩と腕のカバーが開き、無数のミサイルがオーバークロスナンバーズに向かっていき、爆発。
N700A「はぁッ!」
クルマドメシールドで殴ってからドラゴンナックルでぶん殴り、アイアンバスターの砲口を両方封じる。
N700A「決めろ!」
マリオ「おう!」
カービィ「オッケー!」
E5MkIIO×ALFA-XがE5MkII側とALFA-X側両方の胸部のハッチを開くと砲口が現れ、銀と明るい緑色のエネルギーが収束していく。
マリオ&はやぶさ&カービィ&ALFA-X「”アルティメットグランクロス!!”」
『アルティメットグランクロス!』
強烈に輝くエメラルドグリーンの光線と水色と銀色に輝く光線が放たれ、それとクウリキテイコウミサイルと共に放つ!2つの光線が交わり、黄金に輝く光線となる。そのままクウリキテイコウミサイルが先にヒットし爆発、その後即座にエメラルドグリーンの光線がオーバークロスナンバーズを包み込み、爆発!
クッパ『目標、撃退だ!』
続く
コメント
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ザマス:……ネナちゃんにも春が来たみたいだな。 ゴクウブラック:泣けるぜ…!