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XAE研究所 休憩室
クッパ「いやぁまさか、E5MkIIオーバークロスALFA-Xをこの目で見れるとは!」
マリオ「あれがシンカリオン史上最強の合体…なんだってな?」
メタナイト「ああ、そうらしいな…」
XAE研究所、休憩室には、クッパとマリオ、カービィにメタナイトが揃っていた。
カービィ「にしてもさー…」
メタナイト「どうした?」
カービィ「クウリキテイコウミサイル、名前長くない?」
メタナイト「……」
マリオ「……あー……」
クッパ「…むむ……」
気まずい空気が流れる。まあ、今更改名などと変な真似はできない。そのせいで、絶妙な空気が流れているのだ。
クッパ「………まあ、気にしなくていいのではないか?」
マリオ「そ、そうそう、アルティメットグランクロスも長いし」
メタナイト「それフォローになっているのか…?」
カービィ「うーん……まあいいや!」
マリオ「いいのかい!」
メタナイト「……まあ、カービィらしいな」
場面は変わり、XAE研究所整備場……
執行者「……あいつらと一緒に居なくて良いのか?」
ネナ「……今はちょっと…ね…」
執行者「そうか」
整備場では、オーガとALFA-Xを定期メンテナンスしている執行者と、遠くで椅子に座って見ているネナがいた。
オーガ「そっとしておいてやれ、ネナは今、恋をしている」
ネナ「ちょっとオーガ…!?」
執行者「恋かぁ……そっか、恋かぁ〜!」
ネナ「そ、そんなにニヤけてこっち見ないで…!」
表情は基本見えないが、執行者はめちゃめちゃニヤけてる。
執行者「いやぁ、生きてるうちに甘酸っぱ〜い恋の始まりを見れるなんてなぁ〜!お兄さん感激だよ〜!」
ネナ「誰目線よ!その言い回し!」
執行者「顔赤いねぇ〜」
ネナ「なっ…!?///」
オーガ「その辺にしておけ…」
ALFA-X「恋する乙女を茶化すのもちょっと…あれですからね」
執行者「……まあ、そうだな」
ネナ「全くもう…」
執行者にそういう感情は備わっていない。物珍しいことなのだ。
執行者「……よし、オーガの定期メンテナンス終わり、次はALFA-Xの番だな」
ALFA-X「あ、よろしくお願いします」
XAE研究所 休憩室
マリオ「……そーだ、今定期メンテナンス中なのは…オーガとALFA-Xだよな?」
メタナイト「まあ、そうだな」
マリオ「じゃあ、ちょっとはやぶさとN700Aで模擬戦なんてのは、どうだ?」
カービィ「模擬戦かぁ、いいんじゃない?」
メタナイト「よし、許可しよう」
マリオ「よっしゃ!早速やってくるぜ!」
XAE研究所 シミュレーションルーム
N700A「はぁッ!」
マリオ「っと!」
ドラゴンナックルで殴りかかるN700A、それをはやぶさがカイサツブレードで防ぐが大きく後退。
はやぶさ「N700Aのパワーは流石だね…!」
マリオ「だな、俺達も負けてらんねえ!」
はやぶさがバックパックブースターを稼働させ、N700Aに急接近しカイサツブレードを振り下ろす。が、N700Aはそれをクルマドメシールドで防ぐ。しかしはそれをがバックパックブースターをフル稼働させ、弾き飛ばす。
N700A「中々だな…!」
そう言うと、N700Aがドラゴンナックルを放つ。
マリオ「それ撃ってくるか…!」
ドラゴンナックルを高く跳躍し回避し、カイサツブレードを投げる。それに対しN700Aはアドバンスドアームで弾き飛ばすが、素早くカイサツブレードを拾い上げN700Aに斬りかかり、クルマドメシールドと鍔迫り合いに。
メタナイト「二人とも、なかなかやるな…」
クッパ「力のN700Aと速さのはやぶさ、オーバークロス合体時の相性もなかなかいいが、しなくても相性は良さそうだな」
カービィ「速さで翻弄し相手の隙をつき力でドーン!完璧だね〜」
はやぶさとN700Aの模擬戦闘を眺めて、それぞれが分析していた。だがそんな時……警告音がけたたましく鳴り響く!
メタナイト「…!巨大怪物体が出現したか…!」
その時、執行者から連絡が入る。
執行者『今ALFA-Xは定期メンテナンス中で動けん、3機で出動してくれよ?』
マリオ「ああ、わかった……今回はN700A、君に乗るよ」
N700A「俺か…?……わかった、よろしく頼むぞ」
はやぶさ「じゃあ、僕にはカービィが乗る?」
カービィ「そうしようかな!」
カービィは思っても居なかった。この先、単独でオーバークロス合体が出来ることを…!
オーガ 運転室
ネナ「す〜……は〜……」
オーガ「緊張しているのか?」
ネナ「ええ……マリオさんと、好きな人と一緒に戦う……見惚れて集中できないかもしれないもの」
オーガ「……そういうものなのか」
ネナとオーガが軽く会話を交えていると、マリオ達から連絡が入る。
マリオ『ネナ、オーガ、準備はできてるな?』
ネナ「……ええ、出来てるわ」
オーガ「問題ない」
カービィ『相手はまたオーバークロスナンバーズと、ギガントブリッジだって』
N700A『飛行する相手と巨大なデカい相手だ、抜かるなよ!』
メタナイト『シンカリオン各機発進準備完了』
マリオ「シンカリオンN700Aのぞみ!」
ネナ「ブラックシンカリオンオーガ…!」
カービィ「シンカリオンE5はやぶさMkII!」
マリオ「出発進行!」
クッパ『超進化速度、到達だ!』
マリオ&ネナ&カービィ「チェンジ!シンカリオン!」
割愛。
『シンカリオン N700A アドバンスドモード』
『ブラックシンカリオンオーガ ライジングモード』
『シンカリオン E5はやぶさMkII』
捕縛フィールドに、N700A、オーガ、はやぶさが降り立つ。
はやぶさ「ギガントブリッジは前、オーバークロスE7で倒したけど、今はかがやきがいないから…」
マリオ「倒す方法を手探りに探していくぞ!」
N700A「オーバークロスナンバーズにも気をつけろ!」
N700Aが捕縛フィールド内のレールに乗り移り、バックパックブースターで加速しギガントブリッジにドラゴンナックルで殴りかかるが、ダメージは薄い。
マリオ「っぱ硬いな!?」
N700A「一筋縄ではダメージは入らないか…」
マリオ「…っと!」
レールに一度着地すると、そこを狙ってオーバークロスナンバーズがダークフリーゲージソードで攻撃してくるがクルマドメシールドで防ぎ、ドラゴンナックルで殴り飛ばす。
カービィ「ナンバーズは僕らにまかせて!はやぶさ!モードチェンジだよ!」
はやぶさ「了解!」
カービィ&はやぶさ「チェンジ!スウィフトモード!」
『モードチェンジしまーす』
割愛。
『シンカリオンE5MkII スウィフトモード』
スウィフトモードにモードチェンジしたはやぶさが、オーバークロスナンバーズに接近しカイサツブレードを振るい地上に叩き落とす。
カービィ「はぁぁッ!」
そのまま体勢を整えようとするオーバークロスナンバーズに追い打ちをかける。
マリオ「……ネナ!ちょっといいか!」
ネナ「…?なにかしら、マリオさん?」
マリオ「N700Aとオーガで、オーバークロス合体をするぞ!」
ネナ「オーバークロス合体……わかったわ!」
マリオ&ネナ「オーバークロス!シンカリオン!」
『オーバークロス合体しまーす』
合体シーケンスは、おおよそE5MkIIO×ALFA-Xと同じ。
オーガの上半身にN700Aの先頭車両が合体し、N700Aの下半身と接続。ブラックハヤブサから分離したニーガード、フロントアーマーを装着しオーガの下半身が変形した下駄を装備、延長腕を両腕に装着。ブラックハヤブサの装着翼が分離しブラックハヤブサ本体がどこかへ転送、そのまま翼が合体。そしてアドバンスドモードのヘッドギアを装着し、右腕にドラゴンナックル及びアドバンスドアームが装着、左腕にクルマドメシールドを装備、フリーゲージカナボウも装備。
『ブラックシンカリオンオーガ オーバークロス! N700A』
マリオ「行くぞ!」
ネナ「ええ…!」
オーガO×N700Aが飛翔し、ギガントブリッジの関節部分を狙い雷撃を纏うフリーゲージカナボウでの打撃と、ドラゴンナックルで殴っていく。ギガントブリッジの硬い外装でも、力で押していけばいずれヒビが入る。
マリオ「もういっちょ…!!」
ドラゴンナックルで再度ぶん殴ると、ようやく、ギガントブリッジにヒビが入る。
ネナ「!今!」
マリオ「行くぞ!」
マリオ&N700A「”ドラゴンナックルO!”」
『ドラゴンナックルO!』
ドラゴンナックルにフリーゲージカナボウを持たせ、勢いよく放ち、ヒビにヒット!ヒビがどんどん広がっていく。
ネナ「決めるわよ…!」
オーガ「ああ!」
ネナ&オーガ「”カイセイサンダー!”」
『カイセイサンダー!』
紫電の雷撃が放たれ、ギガントブリッジを包み込み、ギガントブリッジが爆発四散!
クッパ『ギガントブリッジ、撃沈!』
カービィ「あっちはもう倒したかぁ、僕らも決めよう!」
はやぶさ「だね!」
カイサツブレードを投げ、オーバークロスナンバーズに突き刺さるとオーバークロスナンバーズの身動きが封じられる。
カービィ&はやぶさ「”デュアルグランクロス!!”」
『デュアルグランクロス!』
胸部のハッチが開き砲口が現れ、エネルギーが収束し緑色の光線が放たれ、オーバークロスナンバーズを包み込み、爆発四散!
メタナイト『目標、撃沈』
続く
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