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もう好きです🙃つづき楽しみにしてます!!
色々と注意
前回の逆です
俺の彼氏は凄い。
何がって?
凄い心配性なんだよ
俺は気にしてないけどね
今日は雨が降っている。
だが俺はしにがみくん家に用事がある。
え?何かって?
相談だよ相談
彼氏の誕生日まで3ヶ月くらいだし
めっちゃ緊張しちゃうから今から準備!笑
ていうのは嘘で何したらいいかの相談しに行く。
彼氏は今テレビに集中しているので今のうちにリビングから出ようとドアノブに手をかけた。
その時、手首を掴まれた。
R「どこいくの?」
P「ちょっと出かけてくるー」
R「どこに?雨降ってるよ?」
さっきまでテレビを見ていたのに目の前にいる。
P「いやー、えーっと、。」
相談しに行く。なんて言えないし。
R「俺に言えないこと、?」
数秒の沈黙の後彼氏がそう尋ねた。
俺は頷けないまま下を向いた。
R「どうなの、?」
P「と、友達の家に行きたくて、。」
R「ほんとに?」
P「うん、ちょっと用事あってさー、」
R「そっか、じゃあ俺は行けないね、。」
残念そうにする彼。
P「1時間くらいで帰るよー?」
R「ん、。」
彼氏は俺の事を抱きしめ顔を埋める。
R「いちじかん、。」
P「あ、。ごめん。」
ここ2ヶ月ほど。彼は忙しく話す機会が減っていた。
久しぶりの休みに出かける。良くないよな、
R「ほんとに、1時間くらい、?」
P「うん、。」
R「俺、車で送り迎えしてい、?」
P「いいの?」
R「俺がそうしたい、」
P「うん。ありがとね」
R「帰ってきたら2人でゆっくりしよーね」
P「うん」
ピンポーン
S「はーい」
S「ぺいんとさん!!入ってください!」
P「おじゃましまーす」
S「それで、どうするんです?」
P「んー、。」
S「その日だけめっちゃデレるとかww」
P「はー?やだよ。恥ずかしいじゃん」
S「どうせらっだぁさんだけだから大丈夫ですよ」
S「1週間前から冷たくして当日めっちゃ甘えるとか」
P「やってみるか〜。」
P「詳しく教えて。何したらいいか」
S「スマホさわりっぱなしとか」
S「冷めた態度とればいいんですよー!」
P「でも別れよって言われたらどうする?」
S「絶対ないと思うので大丈夫です」
S「でも嫌いとかは言ったらだめですよ!」
P「分かってるー」
その後ゲームしてあっという間に1時間。
P「楽しかった!!ありがとなー!」
S「いえいえー!また今度ー!」
ガチャ
P「ふー。ありがとうね、」
R「全然。楽しかった?」
P「うん」
R「よかった、!」
P「家帰ってゆっくりしよー!」
R「うん!!」
次回誕生日前編やります!!
本人様の誕生日2ヶ月くらい後ですが、!