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度々出てくるshkさん達との関係が段々予想着いてきて辛い…🥲 そしてbrさん…流石だぜ…()
Nk「な、、なに…、?」
そして、今日初めてまともに口を聞いた
生徒「こっちこい」
Nk「っぇ、なんで…、、」
生徒「いいからこいって言ってんの」
Nk「……ッ」
チラッとブルークをみるとブルークは不思議そうにこっちを見る
Nk「わかった、すぐ行くからちょっとだけ待って欲しい…、」
ブルークの方に身体を向け言う
Nk「ごめん、ブルーク、ちょっと友達と話さなきゃ行けないことがあるから先行くね」
Br「OK〜、気をつけてね〜」
Nk「…うん」
ブルーク、お願い気づいて
ブルーク、お願い、助けて
ブルーク、、お願い、、
重たい足を動かしていじめっ子の所へ向かう
〜〜〜
ついた場所は空き教室
Nk「なんで、今…?」
生徒「んな事どうでもいいんだよ」
そう言うとガンっと音を立て机に倒され、ボタンを一つ一つあけられていった
Nk「えっ、、まっ、まだみんないるからやめて……!!」
何も聞いてくれないけど、必死に抗って逃げようとした
慣れてる動きが気持ち悪い、
生徒「逃げんなよ。いいのか?お前の友達”シャークん”にも手を出して」
Nk「…ぇ、?」
生徒「あいつ反応が女みたいだからなぁ?」
いくら関係を切り離されたからと言って彼が友人であったことに変わりは無い
俺だって心がある、だからシャークんが傷つくのはいやだ
Nk「いやだ、、」
生徒「なら黙って満たされろよ」
Nk「ッッ……ポロ」
ブルーク、助けて
逃げたい
ブルーク、お願い
気づいて
そう願っていたらガラガラっとドアが開く音がした
Br「ッ!なかむっ!!」
そこには心から求めていた大好きな彼の姿があった