どうもゴミです
romiy「こんにちは!!romiy・lashbellです!!」
romiy「宜しくお願い致します!」
romiy「あ、術式は…赤血、?とか…ソンナカンジノヤツデス!!」
romiy「えーっと…」
夏油「私は夏油 傑、術式は呪霊操術」
硝子「家入 硝子、反転術式」
五条「メンドクセー」
夏油「こら悟、幾ら下っ端だからって…」
romiy「し、したっぱ、?」
硝子(始まった…)
五条「うるせー…こんな雑魚に名乗る筋合いねーよ!」
夏油「”一応”同期だよ」
romiy「はい!!私今まで友達も家族もいなかったので、貴方達が初めてなんです!!」
romiy「両親は要らないって言うし…友達は…その…」
romiy「と、兎に角、宜しくお願いします!」
夏油「おっふ…」
夏油「よ、よろしくね…」
五条「へっ、雑魚がよ〜…」
romiy「は、白髪さん…」
五条「はぁ?!なんてぇ?!」
五条「良いか、俺は五条 悟!!」
五条「覚えたか!!」
romiy「えぇ……?まぁ、はい!」
五条「ほんと…」
今日から私は此処の転校生!!
私には世間で言うヴァンパイア。
皆は私に重い過去があるって言うけど…ほんとかな…?
あ、皆見てみてよ!
ぅぁぁぁぁぁんっ…!
なんでぇっ、なんでぇっ…!!
romiy「おとうさぁん…!おかぁさぁん…!!」
romiy「あづぅっぃよぉぉっ…!!」
romiy「なんで…!!!」
romiy「妹のこと食べたりもしないよぉっ…!、」
romiy「なんで…!!」
romiy「火も消してよぉぉぉっ…!!」
romiy「あ゙づぃ゙ん゙だょ゙ぉ゙〜!!」
romiy「ぅ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ん゙!!」
私は、ずっとこの部屋の中で焼け爛れていた。でも、ヴァンパイアだから、治癒能力も高いから。
解剖された。
私のすべすべした肌色のフェルトに紅い真っ赤なお花と糸が出た。
痛かった。死ぬほど。
麻酔なんて無い。
親が死んでよかったって思う。
もう、これは1000年も前の話なのだから。
そんな私が、”また”相手に劣情をかけたのは、
夏油 傑でした。
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完
romiy・lashbell
1000年前から存在していた。妹がいる。1回焼かれ解剖された。痛かった。夏油傑に恋をしている。
夏油 傑
急に過去の話しされてびっくり。なんかごめんね…?
家入 硝子
いつか解剖してみたい。
五条 悟
ふざけんなよこのヴァンパイア娘。
おハム
エアコン効きすぎて寒い。
英語の先生の名前がレジィ。