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🌈💙「もし外に出るんやったら今の内やで」

⛄🌈「え?」


🌈💙「俺が異能力使っとる間は外に出れやんから」


rau「あ、そっか流星くんの異能力は雪を降らせて

そこに映像を映す物だから僕達の誰かが外に出たら

不味いもんね」


🌈💙「コク……ラウの言う通り誰かが

外に出たら俺達の事がバレてまうから………」


🌈💗「カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ」


sa「俺外に出る」


⛄🌈「!!??」


ab「なんで?」


sd「………何か起きそうだから」


fk「佐久間………」


mm「え、でも佐久間くん………」


hk「目黒」


mm「………うっす………」


hk「こう言う時の佐久間の勘は当たるからな」


fk「だねぇ〜」


🌈💙「わかった、さっくんが外に出たら

雪降らして映像映すでその間は中入れやん

と思っとって」


sd「OKOK了解〜」


サッ


タッタッタッ


ガチャッ


バタンッ


佐久間はそう言うとゆり組に続き外に出た


🌈💙「……ふぅ……」


……大丈夫や普段通りやれば大丈夫……


🌈💗「りゅう〜(´;ω;`)カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ」


🌈💙「大丈夫……大丈夫やから」


🌈💙「……ふぅ……_@よしっ_

“雪は降りそこに映るは真に似た偽り

見極められるは自身のみ”異能力《細雪》」


シャンッ!


シンシンシン………シュゥゥゥン………!


佐久間を見送った後流星は

一息つき 異能力を発動した

外は季節外れの雪が流星達がいる

家の周りを囲う様に 降るとそこに

偽物の映像が映された


⛄🌈「!!!!」


🌈💗「大丈夫なった?」


🌈💙「おん、一先ずな」


🌈💚「これが流星の異能力……」


🌈💙「多分、分かっとると思うけど………

俺が異能力解除するまで外出やんでな」


⛄🌈「!!………分かった」


🌈💙「………ん」


🌈💗「りゅう〜(´;ω;`)」


ぎゅーっ


🌈💙「はいはい、大丈夫……大丈夫……」


ヾ(・ω・`) サスサス


⛄🌈「………………」


望は未だ怖いのか泣きながら流星に抱きつき

流星はそんな望の背中を摩りながら落ち着かせる

⛄🌈はそんなツインを見て何も言えずにいた


相葉「研究員達が来ると

何時もこんな感じですよ」


🌈🧡「そうなんですか?」


山田「はい」


🌈💙「大丈夫………大丈夫やから落ち着こ望」


🌈💗「ん〜ー………!(´இωஇ`)」


🌈💙「翔くんと涼くんおるし俺もおる

それにまーくん達もおるから、な?」


🌈💗「おん………(´இωஇ`)」


🌈💙「望は何があっても俺が守るから………」


ヾ(・ω・`) サスサス


🌈💗「のんも………」


🌈💙「ん?」


🌈💗「のんもりゅう、まもる

りゅうとバイバイヤッ(> - < )三( > - <)」


🌈💙「バイバイしやんよ〜www

そんなん俺やって嫌やわ望と別れるの

でも……おおきに望その言葉だけで充分や」


🌈💗「おん………」




🌈💚「のんちゃん………(´・_・`)」


🌈❤️「………………………」


⛄「…………………」


🌈「…………………………」


協力者「……………………」

心を閉ざした4人の青年と愉快な仲間達

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