コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🌈💙「もし外に出るんやったら今の内やで」
⛄🌈「え?」
🌈💙「俺が異能力使っとる間は外に出れやんから」
rau「あ、そっか流星くんの異能力は雪を降らせて
そこに映像を映す物だから僕達の誰かが外に出たら
不味いもんね」
🌈💙「コク……ラウの言う通り誰かが
外に出たら俺達の事がバレてまうから………」
🌈💗「カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ」
sa「俺外に出る」
⛄🌈「!!??」
ab「なんで?」
sd「………何か起きそうだから」
fk「佐久間………」
mm「え、でも佐久間くん………」
hk「目黒」
mm「………うっす………」
hk「こう言う時の佐久間の勘は当たるからな」
fk「だねぇ〜」
🌈💙「わかった、さっくんが外に出たら
雪降らして映像映すでその間は中入れやん
と思っとって」
sd「OKOK了解〜」
サッ
タッタッタッ
ガチャッ
バタンッ
佐久間はそう言うとゆり組に続き外に出た
🌈💙「……ふぅ……」
……大丈夫や普段通りやれば大丈夫……
🌈💗「りゅう〜(´;ω;`)カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ」
🌈💙「大丈夫……大丈夫やから」
🌈💙「……ふぅ……_@よしっ_
“雪は降りそこに映るは真に似た偽り
見極められるは自身のみ”異能力《細雪》」
シャンッ!
シンシンシン………シュゥゥゥン………!
佐久間を見送った後流星は一息つき異能力を発動した
外は季節外れの雪が流星達がいる家の周りを囲う様に
降るとそこに偽物の映像が映された
⛄🌈「!!!!」
🌈💗「大丈夫なった?」
🌈💙「おん、一先ずな」
🌈💚「これが流星の異能力……」
🌈💙「多分、分かっとると思うけど………
俺が異能力解除するまで外出やんでな」
⛄🌈「!!………分かった」
🌈💙「………ん」
🌈💗「りゅう〜(´;ω;`)」
ぎゅーっ
🌈💙「はいはい、大丈夫……大丈夫……」
ヾ(・ω・`) サスサス
⛄🌈「………………」
望は未だ怖いのか泣きながら流星に抱きつき
流星はそんな望の背中を摩りながら落ち着かせる
⛄🌈はそんなツインを見て何も言えずにいた
相葉「研究員達が来ると
何時もこんな感じですよ」
🌈🧡「そうなんですか?」
山田「はい」
🌈💙「大丈夫………大丈夫やから落ち着こ望」
🌈💗「ん〜ー………!(´இωஇ`)」
🌈💙「翔くんと涼くんおるし俺もおる
それにまーくん達もおるから、な?」
🌈💗「おん………(´இωஇ`)」
🌈💙「望は何があっても俺が守るから………」
ヾ(・ω・`) サスサス
🌈💗「のんも………」
🌈💙「ん?」
🌈💗「のんもりゅう、まもる
りゅうとバイバイヤッ(> - < )三( > - <)」
🌈💙「バイバイしやんよ〜www
そんなん俺やって嫌やわ望と別れるの
でも……おおきに望その言葉だけで充分や」
🌈💗「おん………」
🌈💚「のんちゃん………(´・_・`)」
🌈❤️「………………………」
⛄「…………………」
🌈「…………………………」
協力者「……………………」