跳んだ拓巳、光介、
悪かった…
拓巳…
「彼女は婚約者いるから」
「マジで…」
「市の職員だってな」
「確か結城亮っていう人が役員してる」
早乙女朔
「はあ?…有名人だろ…」
息子に無線が入った。
光介帰れ。事件が発生した!
〃親父何事だ〃
市の條原健之介が殺された。
薫の親父だって!
〃條原薫、警官してる親父だろ〃
わかったよ行くよ。
光介頑張れ。
ちょっと待って…
なんだよ…拓巳
ジジジ…
ブォンブロロロロロ
バイクが走ってきた…
最新式か…
またがった俺は榊拓巳ありがとう!
光介…
なんだよ!
「お前の親父元菊地将生を助けたよな?」
「誰だって…」
聾学校に入った、
「その男確か病院に入院した筈だが、関係ないだろ!」
「調べるか…」
ジリリリリリ…
「はい優木」
「警部…!加納祥介が襲われました!」
はあ…
「息子の光介呼べー!」
「あなた…」
「友梨、光介に報せるな…」
父さん!
颯太?姉ちゃんを守れよ。
馬鹿な事言うな!
優木警部…
祥介?…
優木…
みんな出てろ!
血を吸わせた…
優木…ありがとう笑っ
眼が赤くなってた、
最新式のバイクどうなった?…
2人の協力でなるよ笑っ
」
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