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推しで作ってみたかったんです、
変な話ですが
多めに見てください( . .)”
ほんのちょっと人が死ぬような描写があります
題名は見てるみんなが決めてみてください!
くにこたです
くにお はよく俺に誘惑をしてきた
俺の肩に腕を絡めて 抱きつきながら
「 ねぇこた? 俺とさ、同じ場所で暮らさない?
誰にも見つからないところでさ 」
紫「 はいはい 行けたらね 」
「 もー、こたはそればっか 」
俺はくにおの言葉を聞き流していた
鵜呑みにしてもいい事がないと思ったから
2年前…
「 こた〜 俺とさ、この狭い狭い世界から
抜け出さない?」
紫「 それってどゆこと? 」
「 着いてきたらわかるよ♪ 」
紫「 気になるし ちょっと行きたい 」
「おいで …」
「 それってどういうとこなの?」
「ん〜簡単に言えば 天国かな 」
「へ〜楽園ってこと?」
「まぁそんな感じかな!」
紫「 ねぇ、まだつかないの?
暗くなってきたし、人がいないよ…?」
「…」
「 くにお…? 」
「 着いたよ! 」
「ここって… よく人が飛び降り……」
「…そうだよ… 俺も昔飛び降りたんだ
知ってるでしょ?
なのにこんな呑気についてきてさ…
俺はこたを一緒の場所に
来させるつもりだけど大丈夫?」
その時のくにおは…顔が違う気がした
紫「嫌だ…ポロ
くにおには申し訳ないと思う、でも俺は
まだ生きたい! リーダーとかとまだ
すたぽら やりたい!
だから…お願い…(ポロポロ」
ー橙ー .
こたはそうやって謝ってきたとき
ほんとびっくりした
俺、思わず「 ごめんね!泣かないで! 」
いつもみたいに言っちゃったよ、w
橙「 こた…ごめんね こんなやつで
じゃあ こた!バイバイ!
またいつか…会おうね!」
紫「 うん!
くにおのことは忘れないしずっと大好きだよ! 」
それからくにおは見えなくなった
それで今に至る
今も俺の好きな人の声が
幻聴で聞こえる気がする…
?「こ~たෆ」
え? え?え?え?
紫「え!? くにお!?なんで…いるの?」
橙「 神様に頼んで こたの
守護霊にしてもらったෆ」
紫「 これからも騒がしくなるなぁw」
橙「 えへへ!wうれしい! 」
紫「 褒めてないw 」
ありがとう.くにお
そばにいてくれるだけで俺は幸せだよ
世界で1番大好きな人_ෆ
むずかしい…でも挑戦できてよかった…!