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鏡夜
「ふぅー、平和だな」
とキセルを吹きながら鏡夜が屋根から見て言った
鏡夜
「平和ボケしそうだな、、、、」
鏡夜
「だが、こんな日もあってもいいか、、」
とキセルを吹きながら言っているともっけ達が来た
もっけ
「あれ?、黒使い?」
鏡夜
「何だもっけか?、どうかしたか?」
と聞くともっけが言った
もっけ
「お前、さっき部室に居なかったか?」
鏡夜
「は?、俺はずっと此処に居たぞ?」
もっけ
「おかしいな、我らの見ま違いか?」
鏡夜
「そうだろうが、俺は此処から動いてないぞ」
と話していると黒杖代が来た
鏡夜
「どうした?、黒杖代?」
鏡夜
「は?、環が呼んでる?」
もっけ
「どうしたんだ?、黒使い?」
鏡夜
「いや、環達が来いとな」
と話して鏡夜は環の元に向かった
何処かの境界
鏡夜
「来たぞ」
と言うと環が鏡夜に言った
環
「鏡夜お前、妖具で自分をコピーしたか?」
鏡夜
「は?、してないがと言うよりしないぞ」
環
「本当だろうな?」
鏡夜
「してないって何故突然そんな事を聞くんだ?」
と聞くと光が言った
光
「実はさ、、鏡夜先輩が二人居るんだよ」
鏡夜
「は?、二人?俺は一人だぞ?」
と言うと馨達が言った
馨
「いや!、本当に居るんだよ!」
ハルヒ
「自分達見たんですよ!」
ハニー
「きょーちゃんが部室に居る所!」
モリ
「そうだ、、」
鏡夜
「は!?、俺はずっと屋上に居ましたよ!?もっけ達もそう言ってましたけど!?」
と鏡夜が環達に言った
環達は改めて鏡夜に説明した
環
「俺達は部室に用事があって行ったんだ」
ハルヒ
「そしたら、何故か部室の鍵が開いてまして」
光
「僕達誰か居るのかなーって思って中に入ったんだよ」
馨
「そしたらさ、鏡夜先輩が部室で寝てたんだよね」
ハニー
「それれでね、きょーちゃんを起こしたらね、、」
モリ
「こう言うわれたんだ」
環
「てな」
ハルヒ
「それで、鏡夜先輩?に話しを聞こうとしたら突然黒杖代が現れて鏡夜先輩?を包んで消えたんですよ」
と環達が鏡夜に説明をした
鏡夜
「は?、黒杖代が現れて?」
環
「あぁ、だから鏡夜が寝ぼけていてそれを黒杖代が起こしたと思ったのだか、、、」
鏡夜
「黒杖代なら俺とずっと屋上に居たが?」
と黒杖代を見て言うと黒杖代が揺れた
環
「そうなのか?、ならあの黒杖代と鏡夜は一体、、、、」
光
「でも、あれって鏡夜先輩だったよな、、」
馨
「そうだよね、、、けど服が違ったし」
と馨が言うと鏡夜が聞いた
鏡夜
「服が違ったとは?、どういう事だ?」
馨
「うん、書院生服じゃあ無くてさ、桜蘭の服だったんだよ」
鏡夜
「桜蘭服だと?」
環
「そうなのだ、鏡夜が桜蘭の服を着ているはず無いのだかな、、、」
鏡夜
「はぁー、何かどうなってるんだ、、、」
???
「此処はやっぱり、、、、」
???
「初代のホスト部が地縛霊、、、」
と話していると黒杖代が青年に近づいた
???
「何だ?、、、俺は分からないんだよ」
???
「黒杖代お前の言いたいことが」
???
「俺は、、、お前の主見たいにね、、」
と話して青年と黒杖代は消えた
続く