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酷く愛している
彼をずっと目で追っている
死んでもずっーと見ている
「…はぁッ……また失敗か…」
101体目として生まれた
初めて私を見る博士の目は
失望と絶望そのものだった
「……お前も失敗…全員失敗…カランッ…!」
博士は死んだ
博士の求めていたものなんてわからず
100体の兄弟たちは
博士が完璧な人間を目指していたのだと
そう思い込んで
人を殺し続けた
足が早い人間の足をもぎ取って
手が器用な人間の手を自分につける
美しい容姿の顔は潰れぬように自分につける
そしてある日
その虐殺事件は起きた
とある一族に兄弟達は目をつけた
その一族は代々身体のどこか一部が特化していた
例えば視力、聴力、足の速さ、回復速度
それ以外にも沢山
周りでは長寿の一族とも時に謳われた
そんな極上な人間を奪わないなど
兄弟たちに選択はなかった
優れた人間の血の匂いに反応する
我々にとってそれは容易いこと
でも気づいてしまった
こんなことして
一体そこまでして
でも、その証明ならこの身体
そもそも何故
こんなことをしてしまうに陥てしまったの?
知りたい
知りたい
知って理解したい
博士のメモ____✍︎
* №101
*███と███を融合。身体能力の強化。███の混合により視力が低下。他の物と違い幼いのは、______の脳みそを使ったからだろう。身体は強くなったものの、⿴⿻⿸ に近づくのを恐れている。これもまた_____の直後の死の影響だろう。あの子とは少し真逆なとこが多い
*実験材料:______の脳と顔
●●●●の足と手
✘✘✘✘✘✘で残りの部分を補う
『 神 は 絶 対 に サ イ コ ロ を 振 ら な い 』
とある偉人の言葉
ふゅう@低浮上
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