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私「できたー!!」
涼宮「上手だねー」
私「(*´ ˘ `*)♡エヘヘ」
なべ「え?今日ハンバーグ!?」
私「うん!」
涼宮「杏佳ちゃんが初めて作ったハンバーグ!」
なべ「まじ?やったぁぁぁ!!」
私「そんなに喜ぶ?(笑)」
深谷「なべはお子ちゃまだからねー(笑)」
なべ「おい!深谷!(笑)」
深谷「うわっ、でも美味しそ!!」
涼宮「ほら、ふたりとも。できたやつ、運んで!」
深谷、なべ「はいっ!!」
いただきまーす!!
なべ「ん!!うまっ!」
光本「ん!ほんとだ!」
深谷「杏佳ちゃんが初めて料理したハンバーグって!」
私「まぁ、先生に習いながらだけど…」
涼宮「まぁ、捏ねたりする人でちがうからね」
光本「めっちゃうまい!!」
恵比寿「ただいまー…お!今日ハンバーグ?やった!」
村上「ただいまー!ほんとだ、ハンバーグ!!」
深谷「杏佳ちゃんの手作りだよー」
なべ「まじうまいよ!」
恵比寿「まじ!?」
村上「えー、杏佳ちゃんの料理とか初めてじゃん!」
涼宮「ふたりとも手洗いしてきな!」
恵比寿、村上「はーい!」
いただきまーす!
恵比寿、村上「ん!うまっ!!」
みんなに大好評のハンバーグ。
ほかの人たちも、帰ってきて、みんな美味しいって食べてくれた。
片付けやお風呂もすんで、リビングでくつろいでいると、隣に座ってた先生が、タブレットみながら、メモをしだした。
私「なにしてるのー?」
涼宮「ん?メニューきめてる…」
私「うわぁ…美味しそう…」
涼宮「こういうのだったら杏佳ちゃんもできるかなって。」
私「え?私?」
涼宮「うん。ある程度料理を教えとこうかなって」
私「つくるー!!」
色々レシピがあって、美味しそうで…
気になったやつを、お気に入りにして…
しばらくしたら、肩に重みを感じた。
みてみると、先生が、スヤスヤと寝ていた。
なんか、可愛い?っていうか、なんかちょっとドキドキするよな…不思議な感覚。でも嫌じゃない。そこだけが、暖かい。重たいけど、なんか、安心しちゃうなぁ…
そのまま、レシピを見てたら、いつの間にかわたしも、寝ていた…
迎「え?なんや、このエモい感じは!!カメラー!!」
パシャ📷✨
迎「えぇのが撮れたな❀(*´▽`*)❀」
なべ「え?ふたり寝てる…(笑)」
恵比寿「うわぁ(笑)」
深谷「めずらしいね、宮ちゃんが人の肩で寝るとか…なべとか迎くらいだったのに…」
迎「そうやんなぁ…」
なべ「まぁ、そういう事なんじゃないの?(笑)」
深谷「頭ん中杏佳ちゃんのことばっかだもんな(笑)」
恵比寿「毛布掛けときますか 。」
なべ「だな(笑)」
光本「ん?どしたの?」
深谷「あ、おかえり!見て見て!」
光本「…え?待って?どゆこと?(笑)」
なべ「見ての通り(笑)」
迎「あれやからさ。ソファベッドにして寝かせよ?」
光本「じゃあ、宮ちゃんささえとくわ(笑)」
迎「みんな静かにやで?」
みんなで協力して、ベッドにし、2人を寝かした。