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私「ん…?寒っ…」

モゾモゾと布団にはいると、何かに当たった。



私「あれ?え?」

涼宮「…ん?」

私「………(◎_◎; )」

涼宮「え?ってか、冷たっ!」

私「……せ…先生が毛布とってるから……」

涼宮「ごめん、(笑)おいで?」

私「…えっ…///」

涼宮「ほら、風邪ひくよ? 」

私「…はい…///」


何故か、私は先生に抱きしめられた。


でも温かくて…やっぱりなんか安心する。


私「……スヤスヤ( _ _ )ᐝ」


涼宮「…え?もう寝た?(笑)可愛い…って俺何やってんだ……んとに。」


てか、ベッドになってるし。

あいつらだな…



そっと、起きて、自分の部屋から布団をもってきて、上に掛けて、また寝た。





私「ん…?朝…あれ??」

先生がいない……。


涼宮「あ、起きた?おはよ!」

私「おはようございます…」

涼宮「なんか温かいの飲む?」

私「飲む!!」


そういうと、ココアを作ってもってきてくれた。


私「ありがとうこざいます…」


涼宮「肩とか痛くない?」

私「え?…あ、大丈夫です!!なんか、久しぶりにぐっすり寝れた気がします。」

涼宮「それならよかった!」


頭を撫でると、先生はキッチンの方へ行ってしまった。


私は、布団をたたんで、ココアを飲んでいた。



深谷「おはよー…(  ¯−¯ )」

私「あ!深谷さん、おはようございます!」

深谷「ん…って、あれ?宮ちゃんは?」

私「キッチンじゃないですか?」

深谷「ふーん…」


そういいながら洗面所へいく深谷さん。



しばらくすると、迎さんが起きてきた。


迎「お、杏佳ちゃん!おはよー」

私「おはようございます!」

迎「あ、昨日いい写真が撮れてん。今度見せるな!」

私「え?いいんですか?」


涼宮「見なくていいよ。どうせ…」

迎「なんや、くだらなくなんかないで?めちゃくちゃエモい…」

涼宮「いいから。さっさと、顔洗ってきて、手伝って!」

迎「しゃーないなぁ…」

私「???あ、あたし手伝っ…」

涼宮「大丈夫だよ。ゆっくりしときな?あ、掛け布団、俺の部屋のベッドに置いといてもらえる?」

私「あ、わかりました!」



先生の部屋にはいると1枚の写真が飾ってあった。

そこには、こないだ先生ど抱き合ってた女の人も写ってた。

まだちょっと若い先生。


私「……。」


なんか複雑な気持ちになりながら、布団を置いて、部屋を出た。


ドン💥


私「痛っ……」

光本「びっくりしたぁ…大丈夫?」

私「…だ。大丈夫でふ……」

光本「ん?なんで宮ちゃんの部屋…?え?もしかして?」

私「え?布団置きに来ただけです…」

光本「そっか。てか、おでこ赤くなってる(笑)」

私「だって、めちゃくちゃ痛かったですもん…鋼の筋肉ですね(笑)」

光本「そりゃ、毎日鍛えてますから!(笑)」


恵比寿「あ、おはようございます。」

私「おはようございます!」

恵比寿「杏佳ちゃん、ちゃんと寝れた?」

私「はい!気づいたら朝でした(笑)」

光本「え?(笑)」

恵比寿「あのまま?」

私「え?」

光本「なんもなかったの?」

私「??」

恵比寿「まぁ、そうですよね…(笑)」

光本「だよな(笑)」

私「え?なんですか?」

恵比寿「ん?いいよ、まだ、わかんなくて(笑)」

光本「杏佳ちゃんはそのままで…いい。うん…」

私「???」

先生はアイドル?私専用カウンセラー

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