はらるっち 様のリクエスト
注意書き
・旧国
・拷問系(中国がされる側)
・R-15程の遠回しの性描写
・中国の語尾は無いです
登場人物
・日帝
・中国
日帝視点
さっき誘拐してきた中国を地下牢に連れて行く。取りあえず、床に横たわらせ私はその前に座る。中々起きないので手始めに熱湯でも掛けるか。やかんで沸かして来た熱湯を頭の上から掛ける。
ビシャッ
「ッ!熱ッ!何ッ!?」
ビクッと肩を跳ねさせ大声で。
「五月蝿いな…」
不快だったので軽く腹を踏みつける。虫が潰れたみたいな声を出している。
「ゔッ…ぐェッ」
こちらを睨みつけてくるが今は大して迫力が無い。むしろ__興奮する。
「…もっと叫べよ?面白く無いだろ?」
刀を使って肩や足に傷をつけるが期待したようにはならなかった。
「はーッ…カヒュッ」
生意気な眼差しを向けてきた。それで私の中の何かが切れる音がして_
「ふふッ」
にこ、と薄気味悪い笑みがこぼれる。
手を中国の服に伸ばす。
「…?は?何すンダヨ…ッ!?」
「見ての通りさ?お前が脱がしやすい服着ていて助かったよ」
「マジでやめロッ」
何か喚いて居るが、傷口を押せば割と直に黙る。
「ホラ見ろよ」
ぐいッと傷口を革靴で押す。
「ッ!?」
片手を中国の腰に指を滑らせ、力強く掴む。空いた手で、己のベルトを外す。動かすにつれ、泣きそうになる中国が面白い。
「ふはッ」
ベルトを外し、身体を押し付ければ、中国の溜まっていた涙が零れ落ちる。
「ヤダッ」
耳元で囁く様に、
「ちゃんと楽しませろよ?」
コメント
2件
まじで美味しいです!ありがとうございます!