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なにわの姫

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なにわの姫

154 - 141.⛄デートケイカク

♥

50

2025年02月25日

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「おはようございまーす、、」

照「おはよう〜!」

「お願いします!」

康「○○〜!」

辰「あれ、康二今日来んの早いじゃん」

蓮「○○ちゃん来るからねw」

亮「だろうね、w」

舘「順番どうしようか」

佐「スケジュールはどんな感じなの?」

「ドラマ撮影があって、押しちゃったりするかもなので分かんないんですけど、一応は、、」



ラウ「よしっ!決まり〜!」

翔「この後どうすんの?」

康「阿部ちゃん以外アンケート書かなあかんやん」

「あっ、仲良くなりたいので、皆さんとお話とかしたいなーって思ってて」

康「えっ!」

亮「めっちゃ嬉しそうw」

「この後どなたか時間ありますか?」

佐「阿部ちゃんじゃない?」

蓮「阿部ちゃんいける?」

亮「全然大丈夫だけど、めめは?」

蓮「あ〜、俺は最悪無くても大丈夫。ね?」

「はい!目黒くんと康ちゃんは無しでも!」

康「えぇ!?あかんあかん!!」

辰「はい行きますよ〜」

康「待って○○〜!考え直して〜!?」

照「行っちゃったw」

蓮「○○ちゃん、全然緊張しなくて大丈夫だからね」

「ありがとうございます」

ラウ「2人、仲良いよね」

蓮「まぁね〜」


❄❄

亮「んーと、何から話そう。w」

「ですね、w」

亮「○○ちゃん、料理とかするの?」

「ん〜、一人暮らしのときはたまにしてましたけど、今はシェアハウスしてるので、全然できてないですね、、メンバーがしてくれてます」

亮「そっか!じゃあ何が好き?」

「ん〜、笑わないでくださいね?」

亮「笑わないよw」

「スパゲティが1番好きです」

亮「へぇ!そうなんだ!僕も好きだよ!」

「ほんとですか?」

亮「ほんとほんと!嫌い人いないでしょ!」

「それもそっかw」

亮「ん〜、デート内容、イタリアンレストランにしようかな。」

「わぁ!いいですね!」

亮「ほんと?いや、でもなぁ。迷う!w」




照「うぉ。○○ちゃんいたんだ」

「お疲れ様です!」

亮「終わった?」

照「終わった終わった。」

亮「代わる?」

照「そうしようかな。○○ちゃん疲れてない?」

「私は全然!」

照「じゃあ交代〜」


照「阿部と何話してたの?」

「好きな食べ物とかメンバーのこと話してました!」

照「へぇ。めっちゃ気になるw」

「内緒なので教えられませんw」

照「いいよいいよw」

照「あ、○○ちゃんさ、当日まで内緒の方がいい?デートプラン。」

「え?あー、どっちでも!」

照「今のところ海とか考えてるんだけど」

「いいですね!ちょっとドキドキしてきちゃいましたw」

照「何で?w」

「岩本くんの鍛えた体見られるんですよね」

「待って、変態みたくなっちゃった。違いますよ!?」

照「え〜?○○ちゃんのえっちぃ〜」

「違いますって!w」

照「ほんとかなぁ〜?w」

「ほんとです!w」



舘「はい、30分経ちました。交代の時間です」

照「時間制なの?w」

照「じゃあ○○ちゃんまたね」

「あ、はい!」

舘「随分打ち解けられたみたいだね」

「はい!岩本くん、フレンドリーですぐ仲良くなっちゃいました!」

舘「まぁ、妹がいるし、ちょっと慣れてるんだろうね」

「ですかね」

舘「○○ちゃん、お花好き?」

「お花ですか?」

「大好きです!」

舘「よかった。もう考えついちゃったんだよね。他の人と被ってなければそこなんだけど」

「どこですか〜?」

舘「ん?気になる?」

「はい!教えてください!」

舘「秘密だよ〜」

「えぇ〜!」



佐「交代でーす」

舘「はーい」

「何かきっちり30分ですね、?」

佐「あぁ、スタンバってたからねw」

「え?」

佐「もうすぐ康二が終わるから、次は康二が呼びに来ると思うよ」

「そうなんですね!」

佐「ねぇねぇ、○○ちゃん、一緒にダンス踊らない?」

「ダンスですか?」

佐「そ!いや、他の人と被っちゃうかなって思ったんだけどさ、一緒にしたいことって考えたらダンスかなって思って。」

「私も佐久間くんと踊りたいです!」

佐「マジ!?じゃあ決定!!他の人が踊りたいって言っても譲らない!!w」

「はい!w」

佐「何踊る何踊る〜?」

「キレキレなの踊りたいです!」

佐「いいねぇ〜!」

「佐久間くんのキレキレのダンス好きです」

佐「おっとぉ〜?突然の告白!照れちゃうw」

「えっ、あっ、いやっ」

佐「なになにー??顔赤くしちゃってぇ!」

佐「あざとい警察逮捕!w」

「あざとくないです〜!」

佐「ふっふっふ!お前が指名手配犯の藤原○○だな!やっと捕まえたぞ!」

「え、私、指名手配犯だったんですか?w」

佐「そうだよw ずっとあざといんだもんw」

「あざとくないですってば!」

佐「うんうん、分かるよ。無自覚なんだよね」

佐「1番厄介なやつ。w」



康「○○〜!!待った〜!?」

「あっ、康ちゃん。」

佐「待ってない〜」

康「いやいや、佐久間くんに聞いてない。w」

康「皆んなと何話してたん?」

「ん〜、色々!」

康「色々かぁ!」

康「デートなんやけどな?どこがええかな〜って考えてたんやけど、全然思い付かんねん」

康「どこがええと思う?」

「ん〜、、あっ。」

康「ん?」

「思い出の地巡り、とか?」

康「…思い出の地、、」

康「なるほどなぁ?」

康「皆んなごめんなぁ?ここで差見せつけちゃうわぁ〜」

「どこ行くー?」

康「ん〜、まずは、初めて会ったスタジオやろ?そっから、練習場、、」

「待って待って、練習場行くの?」

康「ん?そう思ってたけど」

「ジュニアの子達いない?」

康「…おるかも。嫌なん?」

「嫌じゃないけど、、」

康「ん?」

「デートだから、、2人っきりがいいな、?」

康「はいっ、あざとい警察逮捕〜!」

「えぇ!?」

康「えぇ!ちゃうわ!いつもゆーてるやろ!」

康「首こてん+上目遣いはあかんて!」

康「しかもセリフもよ!!可愛すぎて死んでまうかと思たわ!!」

「そこまで?w」

康「絶対見返そ。」

「…?見返す?」

康「ん?うん。」

「何を?」

康「ん?」

「なに?」

康「…いや何でもない」




蓮「康二〜。時間。」

「あ、目黒くん」

康「えぇ〜!もうちょい!」

蓮「だーめ。この後仕事でしょ」

康「あ、せやった。ほな○○またな?」

「うん!」

蓮「皆んなと何話してたの?」

「色々です!w」

蓮「色々かぁw」

蓮「デートプラン一緒に考える?」

「はい!」

蓮「どこがいいかな〜、、」

「ん〜、、水族館とか?」

蓮「いいじゃん!」

「ほんとですか?」

蓮「うん!めっちゃいい!」

「やった〜」

蓮「何見る〜?」

蓮「てかどこの水族館行く?」

「ん〜、、」




ラウ「めめ時間〜」

蓮「あ、はーい」

ラウ「○○ちゃーん!」

ギューッ

「ラウちゃんおっきくなったねぇ〜w」

ラウ「2人で話すの、めっちゃ久しぶりじゃない?」

「ね!いつぶりだろ」

ラウ「ん〜、分かんないw」

「だよねw」

ラウ「インスタライブしよ!」

「うん!ていうか、ラウちゃん入ってなかったっけ」

ラウ「そうそう。もうすぐ順番回ってくるの。楽しみ〜!」

「そのとき言う?」

ラウ「?何を?」

「うちらの秘密」

ラウ「…あ〜!確かに!誰にも言ってないんだったね!w」

「うんw そうだよ?w」

ラウ「だから○○ちゃん僕の名前出さなかったんだ!」

「そうそう。え、忘れてたの?」

ラウ「いや、忘れてたっていうか、もうそういうものだと思ってた」

「確かに慣れちゃってたかも。」

ラウ「言っちゃうか!」

「言っちゃお〜!」

ラウ「これでマウント取れる〜」

「ラウちゃんもお酒飲めるようになったもんねぇ、、」

ラウ「そうだよ!今度飲み行こーよー」

「皆んなで行こっか!」

ラウ「え〜?2人はだめ?」

「ラウちゃん、、上目遣い可愛いねぇ〜」

ラウ「だめ??」

「でもだめですw」

ラウ「え〜!」

「さすがにラウちゃんに介抱はさせられないよ、w」

ラウ「頑張ったのに、、」

「可愛かったよ〜」

ラウ「可愛くないー!」

「可愛いよw」

ラウ「かっこいいって言って!」

「かっこ、可愛いw」

ラウ「も〜!!」



翔「ラウ、交代〜」

ラウ「はぁーい。○○ちゃんまたね」

「ん。」

翔「ラウともうそんなに仲良くなったの?」

「えっ?あ、いや。まぁ、フレンドリーでしたから〜」

翔「そうなんだよな。尻尾見えたっしょw」

「見えましたw」

翔「って、ラウールのことは置いといて。」

翔「何か緊張してきたw」

「何でですかw」

翔「いや、ちゃんと話すの初めてじゃん」

「確かにそうですね」

翔「うーわ、どうしよ。どこ連れていこ」

「どこでも!」

翔「皆んな外だよね?」

「ん〜、まぁそうかも?」

翔「あっ、映画とかは?」

「映画見たいです!」

翔「よしっ!じゃあ映画にしよ〜」





辰「時間でーす」

翔「お、もう?」

翔「じゃ、アンカー頑張れよw」

辰「何だそれw」

辰「えーっと、○○ちゃん疲れてない?」

「はい!全然!皆さんとお話するの凄く楽しかったです!」

辰「皆んなと何話したの?」

「秘密です!」

辰「…佐久間に逮捕されなかった?w」

「えっ?何で知ってるんですか?」

辰「やっぱ?だろうなとは思った」

「何か康ちゃんにも逮捕されちゃいました」

辰「うわっ、常習犯じゃんw」

「違いますよ!」

辰「まぁまぁ。リアコ製造機同士仲良くしましょ」

「…ん?何て?」

辰「あれ、知らない感じ?」

「何がですか?」

辰「○○ちゃん、リアコ製造機って呼ばれてんの。」

「え。私がですか?」

辰「うん。」

「いやいや!深澤くんがリアコ製造機なのは知ってましたけど、、私?」

辰「うん。まぁ分かるわ。こんな子に落ちない人の方が少数だと思う。」

「深澤くんは?」

辰「俺?俺は〜、アウトっしょw 俺が○○ちゃんに惚れたら色んな人からボコられるw」

「えぇ?w」

辰「てか、それもあざとい警察だかんね?」

「え??」

辰「うわ、、ほんとに分かってないんだ。」

「どこがですか?」

辰「これが噂の無自覚あざとマシンガンw」

「何ですかそれw」

辰「ん?今作ってみたw」

「ていうかあざとくないです!」

辰「いやいや、あざといから。w」

「どこがですか、?」

辰「もうね、根元からあざといのよw」

「え?w」

辰「あざといからできてる。w」

「んーと、褒め言葉として受け取っときますね?」

辰「うんw」

辰「いやぁ、あのカメラに何個あざといの映ってっかな〜w」

「…ん?あのカメラ?」

辰「ん?うん。ほら。あのカメラ。」

「…もしかして、まわってたり、、」

辰「…するねぇ。ww」

「え、初めから、?」

辰「うん。w」

「やばい、」

辰「え、なになに。キスでもしたのw」

「いや!キスはしてないです!!」

辰「何したのw」

「ハグ、、」

辰「あぁ、康二か。まぁ日常茶飯事だから大丈夫っしょ」

「いや、康ちゃんじゃなく、、」

辰「ん?」

「いや。何でもないです」

辰「あ、3時くらいからまた集まれる?」

「あ、はい!」

☃️☃️


🕒

「ねぇ、ラウちゃんラウちゃん」

ラウ「ん?どしたの。2人で話してたら気づかれちゃうよ?」

「あのね、カメラ。付いてたらしいの。知ってた?」

ラウ「…あ。」

「やばいよね」

ラウ「初め、、!」

「うん、ハグしちゃったよね、w」

ラウ「どうしようw」

ラウ「あっ、でもあのYouTube公開より先にインスタライブするから大丈夫じゃない?」

「ならいっか!」

ラウ「びっくりした、、w」

「ごめんね?」

ラウ「いや。こっちこそごめんねw」

康「おふたりさん何してんの〜!」

「今行く!」


照「えーっと、日にち!決めよっか。」

亮「俺らが勝手に決めていいんだよね?」

佐「予定が合えばね〜」

照「まず1日目!夕方からでもいいよ〜って人かな。」

亮「あ、はーい」

康「阿部ちゃん!○○どこに連れて行くん?」

亮「え〜?それは内緒〜w」

照「次、2日目の午前と午後で2人!」

照「俺午前いっていい?」

佐「じゃあ午後いこうかな〜。あ、○○ちゃん大丈夫?体力。。」

「大丈夫です!」

佐「了解!じゃあ午後いきまーす!」

照「じゃあ3日目の午前」

「あ、3日目は、、康ちゃんがいいかな」

康「お〜!ご指名来ちゃった??」

「そのまま向こうに用事があるから」

亮「あ〜、そっち行くのねw」

康「俺もそっち用事あったからちょうどええわ。」

照「4日目午前と午後」

舘「午前いくわ」

ラウ「じゃあ午後〜」

照「5日目午前と午後」

翔「午前行く〜」

辰「じゃあ午後で」

照「めめ、この日の午後空いてる?」

蓮「うん。この日狙いだから大丈夫」

照「よしっ、じゃあ決まり!」

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