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続き待ってます! 面白かったです
(あーおしっこしたいぃぃぃ!)
オムツの上から股間を押さえ両足をすり合わせモジモジとしている。
(もれる…トイレいきたい……)
オムツはしていても用を足すのはトイレに行っておきたい。
しかしあてられたオムツがそれをすることを拒む。
(おしっこ……おしっこ………)
オムツを抑える手に力が入る。
しばらく我慢していたころ、保健室に先輩が戻ってきた。
こんな姿を見られてはなるまいと股間から両手を離し着立に近い体勢になる。
(今日はもういいって。あと1、2時間くらいあると思うけどここでゆっくりしてなさい)
(ありがとうございます……)
冷や汗をかきながらかるく頭を下げる。
すぐに元の場所に戻って行った先輩と残されたさゆり。
保健室に1人になると急に尿意が込み上げてきて
(……あ…………)
チョロ、、。
少しだけチビってしまっもののまだ我慢できそうな気がしてきた。
(もらしたくない。。。)
股間に今まで以上の大きな力を入れおもらしを止める。
股間が痛くなるがそんなことよりおもらししない方が最優先だ。
(ちょっと漏らしたらマシになったかも)
ダムの水位が少し減ったおかげで気持ちが楽になり落ち着きを取り戻そうとしていた。
(オムツそんなに濡れてないかも。よかった)
そんなことを言いながら視線をオムツの方にむかう。
(あたしオムツなんだ…オムツしてるんだ…赤ちゃんじゃないのに……)
悲しい気持ちとともに恥ずかしい気持ちが込み上げてくる。
ベッドの中に体をいれオムツを隠すように横になる。
洋服は着ていたが紙おむつと布団が重なり、カサカサとゆう音がきこえる。
(オムツで寝るなんて…)
しかし保育園とはいえ、布団に入ると自然と眠気を感じ、いつの間にか眠りについたさゆり。
(ふぁぁぁ)
大きなあくびと共に目が覚める。
(ねちゃったん…)
(え!!!)
(あたしおねしょしてる!?)
(ウソでしょ!こんな感覚おねしょしかないよね!)
恐る恐る左手をオムツの方へ動かしていく。
オムツの吸収帯のおかげで外側かるはよくはわからないが、オムツが濡れていることに間違いなさそうだ。
(そんな…)
すぐにでも布団をめくって確認したいところだがそんな勇気はない。
少しだけ途方に暮れていたころだった。
(やだ、まだおしっこでちゃう)
(だめ!だめ!!)
そんな気持ちとは裏腹にオムツの中に出始めるおしっこ。
止めることを諦め、おもらしが終わるのを待つだけだった。
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やだ!止まんないっ!
眠る前にたくさん我慢したせいで、おねしょだけでは済まず起きてからのおもらしも止まることなくどんどんと尿道から外へ出ていった。
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体中の水が無くなるのかとゆうほど続くおもらし。
ようやく終わった頃には、さゆりも気が抜けたような状態になっていた。
ふと背中に異変を感じて
ゆっくりと布団をめくると
お尻の下周りだけでなく背中から膝辺りまで世界地図を作ってしまっていた。
(や…だ…………)
(オムツから漏れちゃうなんて……)
(お布団にまで……)
(なんで…泣)
さゆりの目からは涙が流れてきていた。