弥白視点
はぁーい、皆さんどうもこんつくわ
前回は、白髪めんどくさがり屋の凪に出会いましたー
んで今、
凪「後ろ、敵いる」
弥白「マジじゃん。あんがと」
ゲームしてまぁぁす
結構教えるの上手いんだよね。プレーも上手いけど
弥白「あ、死んだ」
凪「そこムズいよね。俺も攻略するの時間かかったし」
ーするとー
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン
ー1時限目の終わりを告げるチャイムが鳴ったー
弥白「そろそろ戻ろうかな、」
ー弥白がそう呟いた時ー
凪「だめ、まだ一緒にサボろ、?」
ー少し寂しそうに凪が言ったー
弥白「ん〜、でも戻んないと潔さん達に迷惑かけるだろうしなぁ」
ーそんなことを言った瞬間ー
凪「は?弥白は俺より潔達のほうが良いの?」
ー怒りを含んだよな声で、凪は聞いたー
弥白「あっ、いや、、、別に凪のことも思ってるけどさ、」
凪「じゃあ俺の傍にいてよ」
ー凪の瞳は、いつも無気力な目からドス黒い瞳へと変わっていたー
凪「ねぇ、、、答えて」
凪「俺か潔達、どっちを優先するの、?」
ー凪がそう迫ってきた、がー
ガチャ
???「おーい!凪ぃ!!」
ー屋上に誰かが入ってきたー
凪「、、、”玲王”」
御影「お前またサボってやがったのか、て」
御影「あんた、誰?」
ー弥白の方に顔を向けたー
弥白「えっと、、、狐火弥白です」
御影「ふぅ〜ん。あっ、俺は御影玲王な!!」
弥白「御影さんですね」
絶対陽キャだぁ、、、
眩しすぎて目が潰れる
凪「玲王、あんま俺の弥白に話しかけないでくれる?」
玲王「何いってんだ?凪、」
凪「とにかく、弥白と仲良くしないでってこと」
玲王「はぁ?」
弥白「え、ゑ?」
ドユコト?
あ、分かった。御影さんのこととられたくないんだ。
きっとそうだ。みるからに仲良さそうだし
ギュ
凪「んねぇ、早くゲームやろ、?」
ー凪は、弥白に抱きつき耳元でそう囁いたー
ーが、すぐにー
玲王「簡単に女性に抱きつくな」
ベリッ
ー凪を剥がしたー
凪「離して〜(−x−)」
ーめんどくさいのか、軽く抵抗するだけの凪ー
玲王「教室行ってていいぞニカッ」
おっふ、眩しい笑顔
弥白「じゃあ、失礼します」
ーそして、弥白は屋上を出て教室へと向かったー
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