この作品はいかがでしたか?
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大変お待たせしました !!
『 会長を堕としたい 』の続きです!!
なんかね生徒会の選挙管理委員会になっちゃいました(?)
クラスの中から1人決めないといけなくて、なかなか決まんないから
手を挙げて決まったのよ 、褒めて 、()
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青黄物語
桃赤 表現有
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黄 side
青からの絡みが多くなって
話しかけてくれるのを期待してる自分がいた 。
青 「 会長 ー ! おはようございます ッ !」ニコッ
黄 「 ん 、おはよ 。」ニコ
青の遅刻も減り 、安心してきた所だ 。
そして 、僕の様子が少しおかしいのに気づいた 。
黄 「 … ッ 、/」
いっつも 、青と話したあと
少し顔が火照ってる感じがすること 。
… 赤に相談する事だろうか 、
赤 『 困ったら 、なんでも相談してください ッ !』ニコッ
そんな言葉を思い出し
赤に相談する事にしてみた 。
黄 「 あ 、赤 … !」
赤 「 お 、“ 黄ちゃん ”! 急に呼び出してどうしたの 、?w」
赤とは 、中学からの友達 。
2人の時は黄ちゃんって呼んでいいけど
それ以外の時は敬語で会長って呼んでと
お願いしてたんだっけ 、
確か 、恥ずかしかったから 。
黄 「 あの 、ですね 、、」
最近 、青がやたらと話しかけてる事
そして 、それに期待している自分がいる事
話しかけて来た後 、顔が火照ってる感じがある事
なるべく隅々まで話した 。
赤 「 … ふーん …」
赤 「 w 、黄ちゃん 。“ 恋 ” だよ 。」
黄 「 へ? …恋 、?!」
黄 「 僕が 、青の事好きってこと 、?」
赤 「 そーいう事 ー 」
黄 「 いやいや … そんな訳 _ 」
赤 「 じゃあ 、青ちゃんが他の人と付き合ったとします 、! 」
赤 「 黄ちゃんはどう思う 、?」
黄 「 … ッ … 、」
青が他の人と付き合う 、、
そんなの …
赤 「 w 、それが答え 、?」
にこっと微笑んで赤が聞いた 。
黄 「 …ぇ?」
どうやら僕は 、 『 嫌だ 』って言ったらしい
言った本人が覚えてないって事あるんだ 、
赤 「 大丈夫 、手伝ったりするからさ!」
黄 「 んぇ 、でも … !」
赤 「 でもじゃない! 」
赤 「 前髪最近少し長くない 、?」
黄 「 え?そう?」
赤 「 うんうん 、長い 、!」
赤 「 そんなんじゃ 、可愛いすぎるお顔が台無しだよ 、?」
黄 「 …赤 、前髪切ってくれませんか 、、」
赤 「 ! …もちろん っ 、なんなら髪もセットしてあげる!」
黄 「 え? 今日じゃなくて 、?」
赤 「 明日の朝! 家行くね!その時やる!!」
黄 「 え 、分かった … 、?」
翌日の朝
赤 「 おはよ ! 」
黄 「 おはようございます … 」
赤 「 おねむですね ?w」
黄 「 早くお願いします …」
赤 「 任せんしゃい!!」
赤 「 どーお?」
黄 「 おぉ … 」
横髪をピンでとめて 、
寝癖をしっかり直してくれてた 。
黄 「 ありがとうございます 、!」
赤 「 いーえ!ほら 、早く学校行こ 、?」
黄 「 はい!」
青 「 会長!おはようございまs 」
黄 「 あ 、青 、おはよ 。」
青 「 … ッ // ま、また学校で!!」
黄 「 ? 」
赤 「 www 、」
青side
青 「 会長!おはようございまs」
黄 「 あ 、青 。おはよ 。」
え?何この可愛い天使 、
え 、可愛い 、こんなに可愛いから
ライバルできそう …
青 「 …ッ // また学校で!!」
余りにも心臓が持ちそうに無いため
走って学校に行った 、
そして 、今日はあの作戦を実行する 。
そう 。 『 押してダメなら引いてみろ 』作戦
桃赤 、橙紫 はこの作戦乗り気だったから
案外上手くいくかも 、なんて思ってたり 。
黄 side
今日の朝 、青と話したっきり全然会話をしてない 。
というか 、避けられてる気もする 。
僕 、嫌われた 、?
まぁ 、そうだよね 、生徒会の時毎回注意とかしてるものだし 、
黄 「 青 、どうしたんだろ 、」ボソッ
黄 「 あ 、青 ッ … この資料 … 」
青 「 あ 、先生に呼び出しくらってたんだっけ?!行かないと!!」
黄 「 青 、今日お弁当 …」
青 「 すみません 、先着がいて 、!」
黄 「 あ 、そっか 、」
黄 「 前 、『 僕 、人気者にしてはお弁当一緒に食べてくれる人いないんだよね 』って言ってた癖に 。」
青がやたらと避けてくるから
少し寂しいという感情が出てきて
青のことが頭から離れない 。
…やっぱ僕 、青のこと好きになっちゃったんだ 。
振られるの確定だし 、
心の整理をしてから 、吹っ切ろう 。
生徒会室
赤 「 じゃ 、お先にあがりまーす 、!」
青 「 え 、早くない ?! 」
赤 「 … 今日は _ 」
桃 「 俺とデートだもんね ~ ♡」
赤 「 やっぱ 、生徒会の仕事シヨッカナ 」
桃 「 じゃ 、失礼しました ー 」
赤 「 ちょっ!?腕 、ひっぱるなー! 」
青 「 ッ … 」
黄 「 … 、」
気まずい 、、
いつもと変わらない静かな時間。
なのに 、この静かな時間が今日はなんか嫌だった 、
黄 「 なんで 、今日避けてんの 、」
青 「 え 、ッ 、」
黄 「 んぇ 、あ 、何も無かったことにしてくれ…」
青 「 ぁ 、はい 、」
またつい声に出てしまった 。
そして静かな時間がまた始まる 。
そんな沈黙の中にあるのはキーボードの音のみ
最近 、パソコンで資料作ってるからね 。
青 「 好きだからですよ 、」
キーボードの音が響き渡る静かな空間が続いてる中
青はそんなことを言った 、
黄 「 ぇ 、好きな人が出来たってことか 、?」
青 「 … ? …まぁ 、そんな感じです 。」
黄 「 へぇ 、そう 、なんだな 」
青 「 僕にとっては初恋なんですよ 、」
黄 「 …意外 、人気者なのに 。」
青 「 w 、相手誰だと思います 、?」
黄 「 ぇ 、だ 、誰だ 、、」
青 「 ヒント 、鈍感」
黄 「 鈍感 … ?」
これ以上本当は聞きたくない、
けど 、吹っ切れるチャンスかもしらないから
頑張って聞いてみる 、
青 「 まだ 、わかんないですか 、?w」
黄 「 鈍感で当てれる人いないだろ 、」
青 「 じゃあ 、ヒント2 、可愛い」
黄 「 可愛い … ? 女子か … 」
青 「 そうとは限りませんけどね ~ 」
青 「 じゃあ 、ヒント3 、生徒会メンバーです 」
青 「 そして 、漢字が苦手で僕に毎回注意とかしてくる人で 、卵焼きなら一生食べれると思った人です 、」
黄 「 ぇ 、、僕 、?//」
青 「 ッ …… 悪いんですか 、会長が好きになって //」
黄 「 悪くないけど ッ … 、!その … 僕なんかでいいの 、?」
青 「 … その返事 、期待してもいいんですか … 、//」
黄 「 // … 」( コクッ
青 「 〜 ッ 」( ギュッ
黄 「 んわっ … ?!//」
青 「 会長 、僕と付き合って 、?」
黄 「 は 、はい 、よろしく 、お願いします 、!//」
青 「 やったぁ っ …! 」( ギュウッ
黄 「 ちょっ 、苦しい っ 、!//」
翌日
赤side
無事 、お2人さんがやっとくっついたという
めでたいことを聞けたのはいいものの…
赤 「 ちょ 、黄ちゃぁ 、?なんでずっと俺の後ろにいるの 、」
黄 「 え 、ちょっ!赤!名前!!//」
赤 「 あ、やべ 、」
青 「 ?! 、え 、黄くん浮気したの 、、」
赤 「 違う違う!中学校の仲だから昔はそう呼んでたんだけど 、恥ずかしいという理由で2人の時はそうしてたの 、!」
青 「 ふーん 、あっそ 、良かった 、」
赤 「 青ちゃんは青ちゃんでさ … 」
桃 「 はぁ … いつまで俺の後ろにいんの 、青 」
青 「 いや 、だって … //」
青黄 「 恥ずかしいんだもん!!」
青黄 「 …え? 」
桃 「 2人ハモリすぎだろwww 」
赤 「 ラブラブってこと確認出来たから良かった良かった 、」
END
NEXT ➞ このコメ欄で主のモチベが爆上がりしたら()
コメント
7件
そのまま青黄結婚しちゃえばいいのに、☆
尊いでござるでますます 最近投稿してないなーっ あ、今日文化祭でした👍🏻👍🏻👍🏻
めちゃ好きです🫣💞 なんていうか...語彙力ありすぎて尊敬です😵💫😵💫😵💫