キーンコーンカーンコーン―
担任「よし、授業終わりとしよう。休み時間だ。」
他の生徒「ワチャワチャ――ザワザワ――」
高見「……佐野さん、…!」
私「あ、高見くん! そういえばなんか、私達不自然だよね、会話が。」
「お互い下の名前で呼び合うことにしない?」
よしと「うん、そうしよ。」
私「もっと色々言ってくれていいよ!なんでも!」
よしと「了解ーー(やっぱ緊張する〜〜…)」
よしと「あ、じゃあさ。学校案内してくれん?」
私「え、、、?」
よしと「…..、(いきなり?って思われたかもだな…やばい〜〜)」
私「よ〜し、案内するよ―!」
よしと「サンキュー(良かった、)」
そして―――私はよしとくんに学校の案内をした。全部は回れなかったけど、たっくさん紹介した。
私「ここは職員室だね。で、ここには―――――があるんだよ。これに―――すれば――なるから!やってみて!」
よしと「おー、いけた!楽しぃ!」
私「ね?私これ大好きなんだよ!(色々知ってもらえたかな?)」
よしと「いーね。」
「それにしても、今日はありがとう。結構この場所について知れたと思う!」
私「なら良かった!また明日、他の場所案内するねっ!」
よしと「りゆ。」
私「…!??//」
よしと「あ、ごめん、名前呼び良くなかった?」
私「あ、ううん!そうじゃないよ!全然いーよ!(急でビビっただけ、それだけ….)」
よしと「そう。じゃ、明日もよろ!」
私「は〜いよっ!」
よしと「(フー、今日は楽しかったな。前の学校より、今の学校のほうがずっといい。心からそう思う。)」
「(その理由が…)」
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