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ー 太宰、中也15歳 ー
太宰「ほんと…邪魔ばっかり……いい加減にしてよ…迷惑なんだけど」
中也「はっ、ざまぁwこれはてめぇへの嫌がらせだ、最高だろ!(ドヤッ)」
太宰「最低……」
部屋で首を吊っていたらこのチビに邪魔されたせいで死ねなかった
チビさえ来なければ死ねたのに…
太宰「君さぁ僕の事嫌いなんでしょ?」
中也「おう、大っ嫌いだ」
太宰「ならどうして邪魔するの、嫌いなら普通
放置するでしょ…嫌いな人が死ぬんだよ?
最高じゃないか」
中也「今死なれたら困るからだ、俺が困るんじゃねぇ首領が困る、だからこうやって毎日てめぇの自殺を止めてんだよ、てめぇは今日も生きてる
良かったなぁ?太宰(ニヤッ)」
太宰「はぁ…最低最悪このちび…」
中也「うるせ、ちびじゃねぇし」
太宰「こうなったら君の家で自殺して事故物件にしてやる…」
中也「は!?やめろ!?」
太宰「よーし、君の家に侵入だー☆(走る)」
中也「おいっ!!やめろ莫迦!!(追いかけ)」
ー 中也のセーフハウス ー
太宰「…カチャカチャ…(ピッキングをする)
ガチャ(鍵を開ける)」
中也「てめぇ…マフィアより泥棒の方が向いてると思うぜ?マフィアやめて泥棒になったらどうだ?」
太宰「絶対やだ、私刑務所に入りたくないし
お邪魔しまぁす♪(中に入る)」
中也「てめっ、勝手に入んな!!(着いていき)」
太宰「おー、すごーい、いい所に住んでるじゃないか(見渡し)」
中也「当たり前だろ、ここは姐さんが俺の為に用意してくれたんだぜ、いいだろ!」
太宰「ふーん、、おっ!あんな所にいい柱が!
あそこなら首が吊れそうだ✨️」
中也「やめろやめろ、吊ろうとすんな
(腕を掴み)」
太宰「…ムス…」
中也「んな顔してもダメだからな」
太宰「やだやだ死にたい!!しーにーたーいー!!(ジタバタ)」
中也「うるせぇ!ごねんな!餓鬼か!!」
太宰「餓鬼は君も同じだ」
中也「俺はてめぇみたいにごねたりしねぇ!!」
太宰「ちび」
中也「うるせぇのっぽ」
太宰「君が小さすぎるんだよ」
中也「今は小さくてもこれから伸びて何時かお前の身長を抜かす」
太宰「無理無理w絶対伸びないよw」
中也「それは…分かんねぇだろ!伸びるかもしれねぇじゃねぇか!」
太宰「はいはい、伸びたらいいね~」
中也「…うぜぇ…」
太宰「はぁー……しにたーーい…このちびさえ居なければ今頃私は死ねていたのになぁー
(ベットに座る)」
中也「…なら殺してやるよ」
太宰「そう言って全然殺してくれないじゃないか
あと君絶対楽に殺してくれ無さそうだから遠慮しておくよ(見詰め)」
中也「楽に殺してやるよ、ほんとに死ぬのか分からねぇけど試したい事があってよ(近づき)」
太宰「?試したい事??」
中也「おう、、ドサッ(押し倒す)」
太宰「ぇ、、中也…??」
中也「腹上死させてやるよ」
太宰「は……ちょ、待って…君それ本気で言ってる!?てかそれの意味知ってて言ってるの!?」
中也「おう、知ってるぜ」
太宰「先に言うけどそれ絶対死なないよ、あと君と性行為する位なら自殺した方が良い」
中也「やってみねぇとわかんねぇだろ
(首を触り)」
太宰「ひっ…//」
中也「へー、てめぇ首弱いのか(触りながら)」
太宰「んっ、違っ…ぅ…」
中也「感じてんだろ?(ニヤッ)」
太宰「感じてないっ、!」
中也「ふーん……(顔を近づけ)
チュッ…(キスする)」
太宰「!んっ…」
中也「チュックチュ(舌を入れ絡める)」
太宰「んっ…ふ…ちゅ…ぅ…」
中也「…スリッ…(続けながら首を触る)」
太宰「!ぁっ…っんぅ//」
中也「っは…(離す)」
太宰「はぁ…はぁ…//さいってぇ…//」
中也「はっ、最高の間違いだろ?(ニヤッ)」
太宰「五月蝿い…君と性行為するなんてお断りだっ!早く退いて」
中也「あー?嫌に決まってんだろ、それにこれはてめぇへの嫌がらせだ(首を触る)」
太宰「んっ…やめっ…」
中也「太宰(囁く)」
太宰「ひぁっ!?///」
中也「んはっ、可愛い」
太宰「~っ💢// ドンッ(腹を蹴る)」
中也「い”っっ!?(腹を抱えうずくまる)」
太宰「…(立ち上がる)」
中也「てめぇ…何すんだっ…
(うずくまったまま)」
太宰「ふん、君が変な事するからだよ、罰として苦痛を味わいたまえ、おちびさん(ニコッ)
あ、そうだ君の葡萄酒持ってかーえろっ♪」
そう言いワインセラーの方へ行く
中也「くっ…そ……後で死ぬまで抱いてやる…」
回復した後太宰は中也に捕まり
意識飛びそうになるくらい抱かれた
ーENDー