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瓜時。さんからのリクエストで鏡プレイです!!

遅くなってしまって申し訳ないです……😭


⚠️注意⚠️

千トの口調おかしいところあるかもです

初めて書くシチュなので違かったらすみません💦🙏🏻

主から千トへの要望も含まれております……

季節ガン無視です…


それでも良い方どうぞ!!






左手視点


左手「うぁ゛ツ♡お゛ッッ///」

千ト「ほら左手君ちゃんと前見てないと♡」


そうやって顔を捕まれ前に向かされる。


千ト「左手君こんな可愛い顔してるんだよ?♡」

左手「かわいくな゛ぁッッ///ビクッ」


自分のこんな顔みたくない……!!







今日は今年1の猛暑日で、昼には30度を超える暑さらしい。まだ午前中だと言うのに体が溶けそうなほど暑い。最近気に入っているコーラ味のスティックアイスを口にほうばり、 フラフラと散歩をしている時、路地裏で珍しく1人で外を出歩いている千トを見かけた。


左手(おっ!!千トじゃん……珍しっ…)


珍しいなぁなんてことを考えながら千トに声をかけようと思った時、話し声がすることに気づいた。


?「ーー……ぃ〜ーー!!」

千ト「ぇ……ーーー……」

?「ーーーッッ!!!!」

左手(喧嘩か……?でも千トがそんなことするわけねぇしな…ってこんなことはどうでもいい、とりあえず千ト助けねぇとな…… )


そう思い、路地裏に顔を出すと知らない奴が千トに殴り掛かる寸前だった。


左手「スト〜ッップ…!パシッこいつ俺のダチなんだよねぇ……手出さないでくんね?」

?「ヒッ!!チッ…くそが!!!!!!!!」タッタッタッタ……

千ト「ッッ!!左手君!!!!」

左手「なんだよあいつ…自分から手出してた癖によぉ………で?大丈夫か?絡まれてたみてぇだけど 」

千ト「うッッうん……助けてくれてありがとう左手君…グスッ(泣」

左手「そっ……じゃ俺散歩してくるから」

千ト「えぇッッ?!なんでよ!!置いていかないで!!!!」

左手「はぁ…?めんどくせぇなぁ……」


そのまま散歩の続きをしようと足を進めたら千トに後ろから抱きつかれた。


左手「あっち〜〜な……!離れろって!! 」

千ト「やだ!!!だって左手君置いていくじゃん!!」

左手「ったく…しょうがねぇな、一緒に帰ってやるよ」

千ト「ッッ!!ほんとっ?!やった〜!!!!」

左手「はぁ…」



帰り道……

左手「で?千トが1人で出歩くなんて……どうしたんだよ?」

千ト「うん…ちょっと今度いく施設を見てみようと思ってたんだけど……そこで絡まれちゃって、、、」

左手「へぇ…絡まれてた理由は?」

千ト「うぇ……言わなきゃダメ?」

左手「は?なんでそんな事聞くんだよ

別に怒ったりしねぇって」

千ト「う、う゛ぅ……実はね抱かせてくれって言われて…………」

左手「……え?」


予想の斜め上どころじゃない回答が帰ってきて一瞬スペキャ状態になってしまったが、正気に戻ったと同時に笑いが込み上げてきた。


左手「えっ?!wwwアハハッ!!wそれ、w本当に言われたのか?ww」

千ト「ほ、本当だよッッ!!ていうか笑わないでよぉ…!!本当に怖かったんだから!!(泣」

左手「アッハハ!!wごめんってww予想の斜め上すぎて……wwはぁ…おっかし〜!!」

千ト「もう!!!!左手君酷い!! 」

左手「悪かったって〜…まぁ千トは顔可愛いもんなぁ」

千ト「えぇぇ……??‼️僕可愛くないよ!!!!」

左手「いや、千トは可愛いだろ」

千ト「だから!!嬉しくないって!!!!カッコイイの方がいいよ!」

左手「千トがカッコイイ……?それはねぇな」

千ト「酷い!!!!てか左手君の方が可愛いよ!!」

左手「俺が可愛い……?やっぱ変な薬でも打たれたか?」

千ト「されてないよ!!!!」

左手「俺が可愛いわけねぇだろ?千トの方が小動物っぽくて可愛いってぇw」


ふと言った言葉に対する千トの反応が面白くてつい揶揄うと、千トの纏う空気が変わった気がした。


左手「千ト…?」

千ト「……」

左手「どうしたんだよ…?」

千ト「…ッッ!!なんでもないよ!!ほらっ早く帰ろ!」

左手「……はいよ」

少しして元の千トに戻った。が、なにか嫌な予感がする

見慣れた事務所に着き、千トが皆で集まって座れるようにと購入したソファに飛び込む。


左手「はぁ……腹減った…」

千ト「今日のお昼ご飯は何かな〜?」

右手「冷やし中華ですよ。そろそろ出来上がるので机の上を片付けて待っていてください。」

2人「は〜い」



スマホを見ていると今日は満月だ。なんてニュースが出てきて、風呂に入った後にベランダに出てきた。満月は丸くて、黄色に光っていて千トに似てるなぁ…なんてことを思いつつ夜空を見上げる。


そのまま体感10分ほど、ドアがノックされる音が静かな部屋に響いた。


左手「誰だ?」

千ト「僕だよ!」

左手「なんだ、千トか……入っていいぜ」

千ト「急にごめんね……ちょっと僕の部屋来てくれない?」

左手「はぁ?なんでだよ」

千ト「まぁ、いいから!着いてきて」


せっかく、満月を見ていたというのに寝る前のゆっくり過ごせる時間を奪われ少し不服だ。

ぺたぺた……千トの部屋へと向かう。


ガチャ


千トの部屋に着いた。部屋の中はグレーと黄色、そして黒で統一されており、ホコリは少しもなく、ベットシーツは綺麗に伸ばされていた。さすが千トと言うところだろうか。だが、大きな全身鏡がベッド脇に置いてあり、少し違和感を抱く。


左手「こんなでけぇ鏡あったっけ? 」

千ト「ちょっと必要になったからね……」

左手「……?それで、呼び出してどうしたんだよ。」

千ト「左手君……」


ドサッ


千トが自分の名前を呼ぶと同時にベッドに押し倒され、綺麗に整えられていたシーツに皺ができる。


左手「千ト?」

千ト「左手君自分のこと可愛くないって言ってたよね……?」

左手「あ?……まぁな、こんなでけぇ男可愛くねぇだろ。千ト見てぇのを可愛いって言うんじゃねぇの?普通」

千ト「…可愛いって言わないで。」

左手「ゾクッ……」


朝感じた嫌な予感はこれか……なんて思いつつこの状況から抜け出せる方法を考える。その時、


千ト「はい、左手君咥えてくれる?♡」


千トはそんな事を言って、本当に自分より遥かにちいさく可愛い顔についているのかと疑うほど大きい千トのモノを出す。


左手「はっ?いやいやデカすぎ……こんなん入るわけッッ?!」


ズチュッッ!!


頭を捕まれ、自分の口に千トのモノを咥えさせられる……いや、 正確には突っ込まれる。

急に突っ込まれたことへの驚きと苦しさで生理的な涙が目に薄く膜を貼る。


左手「ふ ゛ッッ♡……んぅ……///」


グチュグチュグチュ


左手「ん゛ッッ?!♡ん~~ッッ!!……う゛っ♡…?

、……(グスッ」


そのまま頭を前後させられ、得たことの無い快感に混乱する。


千ト「ほら、入ったじゃん……ッッ///」

左手「う゛ッッ///…?ぇ゛ッ///  ?、」

千ト「ッッ!!♡もうちょっと奥いくよ?♡」


ズチュンッ!!!!


左手「お゛ッぇ゛♡♡(グスッフー、スッへ ゛♡」


急に喉奥までモノを入れられ嗚咽がでる。

いきができなくてくるしい。


左手「フッあッッ♡ん゛……///フッ」

千ト「頑張って息してるの可愛いね♡ 」

左手「ん゛~~~ッッ!!♡」

千ト「ほら、見てみてこんなに可愛い顔してる♡」


そうやって、先程の鏡に顔を向かされる。

そこに映るのは、目に涙を浮かべ頬どころか首まで真っ赤になっている惨めな自分。


自分は今こんな顔を晒しているのか、とそう思うと恥ずかしさでさらに涙が出てくる。


左手「あ゛ッッ♡やぁッ、ッ!///(グスッ」

千ト「左手君泣かないでッッ?///ふ゛ッッ///出すよッ?♡」


千トの熱いものが口の中に出される。

突然のことで飲み込みきれず、半分以上が顎のラインに沿ってベッドへと落ちていく。


ゴキュッ、ポタッ ポタポタ……


左手「?……?ぁ、ぅ゛///ビクッ」

千ト「ふふっ…♡頑張ったね♡あぁ、やっぱ可愛いなぁ……」


そうやってまだ情報が整理しきれていない頭を撫でられる。

頭を撫でられるなんていつぶりだろうか。

その久しぶりの感覚に胸がふわふわしてくるのを感じる。


左手(きもちい……)


もう少しで眠りについてしまいそうな時、少量の痛みと共に先程以上の快感が自分の体と頭を一気に支配していく。


左手「い゛ッッッッ゛?! ///♡ぇあっ?♡」

千ト「痛かった……?ごめんね?♡」

左手「う゛あッッ♡せんッと、♡♡ 」

千ト「ん?どうしたの?♡」

ズチュッ  ズチュズチュズチュ

左手「あ゛ッッ?!♡あ゛ッ♡ま゛って!! (泣

おねッがい…!///チカッ」

千ト「そんな事言って……左手君気持ちよさそうな顔してるよ?」

そして、常に鏡から自分の顔が見える位置に移される。


左手「やだッッ゛♡ちがうッ!///こんな顔してなぁ゛ッ!!!///」


自分がこんな顔をしているなんて信じたくなく、腕で顔を隠す。

だが、先程から快感を受けされられている体では千トの力に勝てず、腕を頭上で固定される。


千ト「そんな事言わないでッ♡ほらちゃんと自分の顔見てみな?♡かぁわいい♡♡」


先程から蜂蜜のような甘ったるい声で可愛い可愛いと言われ、脳が溶けてしまいそうだ。


ズチュズチュ ゴリュッ


左手「ひッぅ゛♡ふ゛ぁッッ///い゛くッ!!♡ 」

ビュルッ


鏡に映るのは焦点が合わず、顔が色々な体液でぐちゃぐちゃになっている自分。


左手「はぁ゙ッ♡ふっ///ん゛ッ///」


これは正真正銘自分なのだ。そう自覚すると体がびくびくと痙攣する。


左手「ぁ……///う゛♡」

千ト「まだ終わらないよ?♡」










終わりです!!

前置きが長くて、鏡要素が減ってしまった気がする……💦


ハンドレのBLは本家(?)と同じようにセリフだけで作ろうと思っていたんですが、めっちゃ難しいので元の書き方に戻しました。ですが、4000字突破してしまい…

長くて見ずらかったら申し訳ないです💦



改めて瓜時。さんリクエストありがとうございました!!


















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