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トガ「こんヒロ今回は「ホークスの妹でヴィランの野崎(2)」です。それではレッツラゴー」
《トガ視点》
私はある日、瑠那ちゃんに呼び出されました
瑠那「突然悪いなトガ」
トガ「いえ、何でしょう?」
瑠那「あのさ、俺訳あってこの髪色隠したいんよね。やけさ、俺の金で白のスプレー買ってきてくれねぇ?」
え?なんででしょう?その髪色似合ってて素敵なのに
トガ「分かりました…」
瑠那「よろしくな」
トガ「はい」
そして私は良い色が見つかったので瑠那ちゃんの元に帰りました
トガ「瑠那ちゃん!買って来ましたよ!」
瑠那「おう、さんしゅうしゅう」
そして瑠那ちゃんは自分の髪を白く染めてしまいました
瑠那「フゥ、良い色だな。トガnice、センスあんな。気に入ったわ」
トガ「…それは良かったです…」
瑠那「?」
なんか、よく見てみると……白くてもなんか似合ってます!かぁいいのです!こっちの瑠那ちゃんも捨て難くて迷ってしまいますね〜!
瑠那「あっ」ピロン
瑠那ちゃんのスマホに通知が来ました
瑠那「トガ、とっとと戻るか。リーダーがご腹立だw」
トガ「そうですねw弔君遅れた時めんどくさいですし」
そして私達は弔君達が居る所へ向かいました
トガ「遅れました〜」
瑠那「遅れた」
死柄木「謝罪はねぇのかよ!遅れといて何が(遅れました〜遅れた、遅れました〜遅れた、遅れ)舐めてんのか!」
荼毘「ブホォwwww」
死柄木「笑うな荼毘!」
荼毘君が吹き出してしまい、弔君がめちゃくちゃ怒ってます
連合全員「wwwww」
瑠那「…w」プルプル
死柄木「あぁ!もういい!勝手にしろ!」
そして弔君が部屋から出ようとした時に瑠那ちゃんが止めました
瑠那「待て、悪かったから、お前が出て行くと計画が進まん」
死柄木「じゃあ舐め腐った態度最初からとんな!」
瑠那「はいはい悪かったって」
死柄木「チッこれだからガキは。つかお前…髪白くなってねぇ?」
瑠那「あぁ染めた」
荼毘「なんでだ?」
瑠那「色々と理由があるからな」
死柄木「あっそ、とにかく今回の計画は〜〜。」
瑠那「〜〜〜?」
荼毘「〜〜」
トガ「〜〜!ー〜〜!」
死柄木「〜〜💢〜〜!」
瑠那「〜〜〜〜〜… 」
荼毘「…」
死柄木「〜これが今回の計画だ」
弔君が計画を話し終わった後に瑠那ちゃんが…
瑠那「悪いけど俺パス」
死柄木「は?何で」
瑠那「俺ヒーローの情報不足なんだ。それにこの計画の後嫌な予感しかねぇし…(((ボソだから俺は行かねぇ」
死柄木「勝手にしろ!」
そして弔君はとうとう部屋を出て行ってしまいました
野崎「此処で終わる。それじゃあばいヒロ」