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目覚めるとそこは知らない場所


誰かが話しかけてくる


rd「調子はどう?」


「…」


rd「…あー…喋れなそうだね。水取ってくるから待ってて?」


そう言い彼は部屋を出る


ここは暗い


彼が戻ってくるまで何をしよう?



▶︎部屋を探索する


▶︎何もしない



▷部屋を探索する

足が鎖で固定されている、彼が来るまで待とう




rd「はい、水」



▶︎水を飲む


▶︎飲まずに捨てる



▷水を飲む

喉が潤った、彼はこちらを見つめニコニコしている


rd「ずっと寝てたから何がなんだか分からないでしょ?聞きたいことはある?」


彼に何を質問しよう?



▶︎足の鎖について


▶︎ここがどこか


▶︎貴方は誰か



▷足の鎖について

rd「気にしなくていいよ」


▷ここがどこか

rd「君の知らない場所」


▷貴方は誰か

rd「らっだぁ、それ以上は言えないな」


rd「そんな事気にしないでさ、そうだここを案内するよ」


彼はここを案内してくれるらしい


着いていこう



rd「そうだ、ここにはルールが3つあってさ」


「ルール?」

rd「そう、今話しておくから忘れないで」



ルール①

俺の許可無しに部屋を出ないこと


ルール②

何かあったらベットの横にある呼び出しボタンを押すこと


ルール③

外は危ないので勝手に出ないこと


rd「この3つを絶対に守ってね」






プロフィール


名前 ???

年齢 ???

その他 記憶が無い


名前 らっだぁ

年齢 ???

その他 管理人的存在




状態異常患者病棟

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