テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
38だけどボスたちやら色んな人やらに性処理係にされちゃうレダー(反抗はできるけど、お金とか自分にメリットあるから否定してない)
さいしょ
tprd
『先生。』
小さく、そう運転席へ声をかける。
ちょっとした路地裏に、先生のナンバープレートが付いた車が止まってるのを見て、思わず近寄ってしまった。 そこには背もたれを倒して、お腹あたりで両手を繋いで無防備に寝ている先生がいた。鍵もかかってないし、ちょっと暑いのか汗ばんでる。
…僕みたいなのに見つかっちゃったのが運の尽きですね。先生。
俺は先生に手錠と目隠しを着けて、いつしかぐち逸さんから盗んだ鎮静剤を打って抱き上げた。きっと起きてしまうから。
「…誰。何する気。」
『…』
バレたらきっと警戒心を解かれてしまう。俺の腕の中で身じろいで、申し訳程度の抵抗をしてくる先生を車の後部座席に寝かせて、車を走らせた。
「トピオか。」
『えっ。』
「匂いでわかった、トピオお花のいい匂いするから。」
いつの間にか後部座席に座っている先生、くそ、バレたか。
「…そんで。何する気なの?」
『それはお楽しみです。』
「へえ。」
その会話を最後に、目的地に着くまで会話は一切なかった。
着いたのはピンクにライトアップされたホテル。きっと何も見えないから、先生にはどこかも分からない。
「…?どこ、ここ、」
『ちょっと待ってくださいね。』
素早く、バレぬように部屋を選んで、差し出された鍵を持って部屋へ行く。
「……ふあ、」
呑気に欠伸してるのも今のうちですよ、なんて喉まで言葉が出かけたけど、飲み込んだ。
『…先生。おれ、最近可笑しいんです』
「うん、そうだね、オフザケで誘拐するには凝りすぎてるもん。」
『…先生。ごめんなさい。後で倍にして服代は返すんで。』
「え?」
手持ちのナイフで先生の服をショキショキ切っていく。眉に皺を寄せて緩く抵抗する。
現れたのは若干腹筋が浮き出ている健康的な体と、ぷっくりと膨れた突起物。
…?
『先生、自分でここいじったりしました?』
「っ…はあ、…ない、けど…」
『じゃあ、なんで…なんでこんなに。』
ちょっと触れただけで感じて、突起物ぴんぴんにして期待してるの?
…もう。誰かのものだった??????
『…いいです。そういう事なんですね。』
「え、ねえ、まって、とぴお、辞めて。」
ズボンを容赦なく脱がしてそこら辺に投げ捨てる。お尻を見れば、プラグが入っている。なんなの。誰かにされてるの、それとも、ひとりで??
『これなんですか。先生。』
「これって、…ひっ!!!…ぉ”…」
ずる、と勢い良く抜けば、長時間つけっぱだったのか、空いた入口が塞がらない。
ああ、ムカつく。
「…は、は、…なに、なになに、なにこれ、…」
『よくそんな白々しく言えますね。ほんとに。』
オーバーオールの肩紐を緩めて脱ぐ。それもどっかに適当に投げて。パンツを下ろす。もう、慣らさ無くてもいいでしょ。
「…ね、なに、とぴお、怖いんだけど…おれのからだ、どうなってんの??」
先生の質問にも答えずに、そのまま自身のものを無理矢理たたせて、そのあきっぱなしの穴へ勢い良くぶっ刺した。
バチュンッッッ!!!
「かひゅッ…?!?!」
『はあ、…ほんとにムカつく。先生、俺のものになってくれれば良かったのに。まあ、いいか、今から”レダー”は俺のものですよね。沢山消毒してあげますから』
「まって、とぴお!とぴっ、ひぅ”ッ…」
奥を激しく荒く、オナホを扱うように自分の腰を振って、ただのストレス発散として先生を使う。
でもストレス値は上がるばっか。腰を振りながら煙草に火をつけて、ライターをぶん投げる。先生の身体に落ちる灰なんて気にしない。
「ぅ”ッ、う、…いやだ、やめて、…へん、」
『感じてるくせにやめてとか、嘘ですよね。先生』
『勝手に人のもんになって俺より先に身体を許して、それを償う方法なんて、俺に一生縋り付く以外ないですよね?』
先生の腰を掴む手の力が強くなって、爪が食い込む、たちまち血が滲んで、指に血が滲む。
混乱して38にもして涙を流す先生に興奮してきて、頭がおかしくなる。
はやく、落ちて、堕ちて。
腰を揺らす速さを速くして、煙草の灰を背中に落としていく。もう短いから、いいか。なんて考えて、先生の腰に煙草を押し当てて消火する。悲鳴に近い喘ぎ声を上げる先生。
『はやく、堕ちてくださいよ、先生!』
「かひ、ッは、ひ、…ォ゙ェ゙、…ひゅぅ、」
呼吸がおかしい先生を気にすることなく。ガンガンと奥を突き続ける。はー、気持ちいい。
『だしますね、せんせ、』
「っ、……っ…………つ、」
虚ろな目でどこかを見つめる先生の身体を引いて、首と肩を中心にマークをつける。歯を立てすぎて血がたれてるけど、まあ、いいか。
先生のモノから白濁液やら潮やら垂れている、やっぱ、きもちいんだね。
自分のものを抜いて、服を来て、先生を置いて、金も払わず部屋を出た。
イライラが止まらなくて、近くの心なきをメッタ刺しにして帰った。
…あーあ、先こされちゃったか。…
さ、お迎え行かないとね。
ふう…いいね。
コメント
1件