第三話 ☕👨は冬弥のお父さんの事です!!
🥞『ん、ハァーッッ…』
☕『あ、彰人起きたか?』
🥞『あ、おう。』
そうだ、昨日コイツとヤッたんだ…なんだか気まずいな…というか後始末やってくれたのか…
🥞『そ、そろそろ帰るか…』
☕『ッッッ…』
🥞『?』
何だ?嫌そうな顔してこっちを見つめてくる。
🥞『な、なんだよ…?』
☕『その…帰りたく…』
🥞『え?』
☕『いや、何でもない。帰ろう。』
どうしたんだ?何かを隠したようにアイツは…
☕『あ、道こっちだからここで…』
🥞 ガシッ(腕をつかむ)
🥞『俺も連れてけ』
☕『え?』
冬弥が隠していることを突き止めないとなんだかイライラする。きっと家までにはず。早く突き止めないと。
☕『と、父さんただいま…』
☕👨『なぜ昨日帰ってこなかったんだ!?』
🥞『お、お父さん落ち着…ッ』
☕👨『お前か!!冬弥の将来を邪魔しているのは!!』
☕👨バシッッ(ビンタ)
🥞『ッッッ!?』
なるほどな、こいつが隠していたのは屑な父か。おれが居たら冬弥の邪魔になっちまう、のか。
☕👨『早く出ていけ!!!』
☕『待ってくれ父さ…ッ』
🥞『分かりました。出て行きますよ。ッ』
🥞『そして冬弥さんとは一生関わらないようにします。』
☕『待ってくれ彰人ッッッ!!!』
バタッ🚪
🥞『ただいま…ッッ』
🎨『おかえり彰…って何その跡、!!』
🥞『なんでも無えって…ッ』
🥞『部屋行く…』
🎨『ちょっと待って!!』
バタッ🚪
🎨『何があったの…?』
🥞『頬がジンジンする…ッッ』
🥞『俺は冬弥の将来の妨げ…か…ッ』
🥞『そういえば俺は歌の才能も無い、よな…』
🥞『それに対して絵名は絵も上手いし歌も上手い……』
🥞『人生失敗したのか…?』
(((LINEッッ! (通知音)
🥞『…あ?』
☕「明日、始発で海に行こう。」
🥞『何言ってんだこいつ…ッ笑』
アイツ…誘ったら怒られるのはお前側なのに…良いのかよ…まあ、そんな諦めない所だってやっぱり冬弥、最高の相棒だ。
🥞「いいぞ」
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