パラパラパラパラ…
パタン
〇〇『おぉ…今月の雑誌も嵐山隊は人気だねぇ〜』
そういや迅さん達どうなったかな?
まぁ、暗躍が得意な迅さんだし何とかなるか
暇だしゴロゴロしよ
私はベットでゴロゴロしていたらいつの間にか寝てしまった
そして…
迅「_____ろ…〇〇、起きろ」ナデ
〇〇『んあ?…迅さん?』
迅「メガネ君たち訓練終わったぞ」
〇〇『あー…ふぁい…』
いつの間にか寝てしまったのか
〇〇『おかえり迅さん、それと太刀川さん達は?』
迅「帰ったよ。いやぁ〜、本部も遊真の入隊を許可したし一件落着!」
あの城戸さんたちが簡単に入隊許可するわけない
〇〇『あの頑固な本部が簡単に入隊させるわけないですよね?』
迅「…(さすが…)」
迅さんはなんとも言えない顔で笑っていた
〇〇『遊真を入隊させるために風神と交換で城戸さんと取引しましたね……』
支部長「あぁ…まぁ、そんな事はいいんだよ。可愛い後輩の為だ!最上さんも許してくれるさ」ニッ
無理しちゃって…
私はギュッと迅さんを抱きしめた
迅「お、何だ?可愛いことしてぇ〜…ありがとうな(なまえ:下の名前)」ナデナデ
〇〇『いえ、今日はお疲れ様です迅さん』
迅「おう」
〇〇『あ、迅さんケーキあるけど食べる?』
迅「いや、俺は先に休むよ。疲れたしな」
〇〇『そうですか、おやすみなさい』
迅「あぁ、おやすみ」
私はリビングへ迅さんは自分の部屋に戻った
ガチャ
三雲「あ、〇〇」
空閑「あ、〇〇先輩、起きた」
雨取「〇〇ちゃん」
〇〇『いやぁ〜、暇でゴロゴロしてたら寝ちゃった( ´•౪•`)⌒☆』
陽太郎「〇〇ちゃん!!ケーキケーキ!」
〇〇『はいはい、ちょっと待ってて〜切り分けてあげるから』
小南「あら、〇〇ケーキ買ったの?」
宇佐美「違う違う、買ったのは奈良坂くん」
木崎「いつもだから仲がいいな」
腐れ縁なだけなんだけど
烏丸「奈良坂さんも太っ腹ですね。ホールケーキなんて」
〇〇『だよね〜。奈良坂がホールで買って皆で食べなって言ってた』
小南「奈良坂ってやっぱり〇〇が好きなんじゃないの〜?」ニヤニヤ
小南『無い無い、アイツ私にだけ態度違うしw』
宇佐美「確かにの前だとみんなとちょっと違うわよね〜。それだけ〇〇の前では気が抜けるんじゃない?」
気楽な相手って言うなら多分お互い様だろうけど
コメント
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やっぱり迅さんは風神を手放してこう……なんかこう気持ちになったのかな…〇〇ちゃんがぎゅーしてるのかわよい