皆さん、お久しぶりです
最近全く投稿出来ずすみません…
このぐらいの投稿頻度でも良いならフォローはそのままにして頂けたらありがたいです
今回もまたまた短い小説です!
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
八月の夜は鈴虫の鳴き声が響いて
涼しげな風はもう次の季節の匂いを運んでいた
小高い丘の上にあるこの公園からは街明りが
静かに灯っていてなんだか宝石のようだった
こうしてただ二人で景色を眺めていると
何もかもどうでもよくなっていっそ消えてしまいたくなる
人生とか社会とか大人になることなんて
知りたくなかった
𝑒𝑛𝑑
コメント
7件
haruさん久しぶりー!!! 久しぶりの小説だー!儚い感じがめちゃくちゃ良い、、、!!そして、分かる、なんか共感出来る、、、!!✨ 短い小説でここまで想像出来るの、本当凄いですー!!憧れます!!✨