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コメント
5件
でいくんの過去なんか好き((
下手じゃないですよ!! 上手!最高です!!✨ 楽しみです!続き待ってます!👍 ̖́-
()はこころの声
mbはクラスメイトとか陽キャ、モブです。
〜夏明け〜
先生「じゃあ次はおさでいな〜」
お「、、、、」
___________
お「お、俺の、、夏休みのッけッけんきゅッうは、」
mb「プッwwwwww」
先生「おい!ひとの発表を笑うんじゃない!」
先生「じゃ、続けていいぞ」
お(ッッ頭ッ痛い、、でも、発表ッ)
お「ッ、、、頭ッ、(小声)」
先生「ん?大丈夫か?保健室行って来い」
____________
〜保健室〜
お「あっ、えっとっ、、あの、ゆた先生いッいますk」
だ「うわぁぁぁ!負けたぁぁ!」
や「ざーこ!!」
に「んう、、そこの黄色い奴らうるさぁぁい、、、」
ら「あっ!にっしー起きた!おはよ!!」
に「らおちゃんおはよぉ」
お (か、かおす、、)
た「あ、そこのおっきいこ入っていいよ」
お「ぇ、あっはッはい」
―おさでいに視線が集まる―
お「えっ、あっ、」
た「ゆたちゃーん!お客さーん」
ゆ「はーい! みんなちょっと向こう行っててね〜」
_______
ゆ「名前とクラスきいてもいい?」
お「あっえっと、、1年B組、おさでいです、、」
ゆ「おさでいくんね、(だいくんと同級生か、)」
ゆ「で、ここに来た理由説明できる?」
「ゆっくりでいいから、ね、」
お「はっはい、、」
お「おっ俺、人前とか、大勢の前のでたりするのが苦手でッ」
「人混みとかもッ」
「それからッ評価されるのも怖くてッ」
「このままじゃだめだッってわかってるのに、」
「でも怖くてッ」
「夏研究の発表で、、」
ゆ「怖くてこっちに来た?」
お「、、はい、、」
過去
親「おさでい!!また賞取ったよ!!」
お「うん!!!取れたよ!褒めてっ!!」
親「すごいね〜!!」(撫でる)
お「えへへっ!」
小2まではこんな感じだった。
でも3年生から変わった。
親「今年もコンクールあるのね〜」
「金賞、期待してるわよ」
お「ッ、うん!!」
______
お「パパ!ママ!銀賞取れたよっ!!」
親「なんで銀賞なの?!」
「金賞取ってこいって言ったよね??」
お「で、でも、、」
親「でもじゃない!!」
「はぁ、、期待して損した」
お「ッッッ、」
そこから俺は期待や評価されるのが怖くなった。
それでも小学校時代は親の機嫌を取るためコンクールに出続けた。
だけど小6、小学生最期のコンクールで俺は佳作を取った。
お「お父さん、お母さん、、コンクール、佳作だったよ。」
親「今年こそは期待してたのに」
親「賞も取れなくなったのね」
お「ッッ、ごめんなさい、、」
中学からは出なくなった。
ここから、俺は評価されるのと人前に出ることが苦手になった。
また、中学から親は俺に興味も愛も持たなくなった。
ゆ (社会不安か、、、)
ゆ「わかった、大丈夫!」
お「??」
ゆ「一応明日からここに登校してね」
お「はいわかりました、、、え?」
お「いや、教室はどうする、、んですか、、」
ゆ「それはこっちでなんとかしとくから!」
ゆ「んじゃ!明日からよろしくね〜!」
「今日は帰っていいよ〜」
お (すんごいスピードだな、、)
なんか、すごいスピードで話進むな、、
ヘタだね、、
さよならっ!