TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

拝啓、幸せになった君へ


中学2年。春。

体育館前に貼り出されたクラス表、

親友と同じクラスで良かった。

あぁ嫌いなあいつとも同じクラスなんだ、と君の事なんて見やしなかった。

4年ぶりに同じクラスになれたな。くらいかな

君に対して思ったことなんて。


それから特に絡みもなかった

幼馴染だって知ったのも秋頃だったけか

私は運命なんじゃないかって少しだけ浮かれたんだよ。


夏。

運動会があったよね、リハーサルの方が暑くて疲れたんだよね笑

椅子を運ぶ時に力持ちの君は皆の為にたくさん働いてくれてたね

助かったよ。ありがとう

本番は楽しくて時間の流れが一瞬だったな


まだ夏は君とそんなに仲良くないんだっけ。

もっと早くにたくさん話しておけばよかったね

そういえばいつも君から話しかけてくれたよね。嬉しかったよ。


秋。

今年の秋はほんとに一瞬だったよね笑笑

この辺りからかな、君と話すようになったのは。

文化祭があったよね。クラス合唱、優勝できなくて悔しかったなー。

なんだかんだ言っても合唱の時は口パクしないで歌ってくれてたね

性格上、口パクしてそうなのに笑


私の誕生日があって、おめでとうって言ってくれたよね。

誰にも祝われないのかなって寂しかったから嬉しかったよ。


冬。

多分私の人生で一番君と話した時期だと思うな。

友達と一緒にふざけたり、君は私に喜んでもらおうと折り紙を折ってくれたよね。

今でも宝物だよ。机の上に飾って勉強に疲れたら癒してもらうの。

よく私のことを「チビ」っていじってたよね

別に嫌じゃなかったよ。


休日に出会った事もあったっけ笑

次の日に君から話題にしてくれて、私も同じ事聞こうとしてたんだよ。


冬はいっぱいあり過ぎて書ききれないよ笑

だからまとめたよ。君が長い文章を読むのが苦手だし。

こんなに仲良くしたのに結局は友達止まりでさ、

多分仲良くしすぎたんだろうね。

やっぱり私、恋愛苦手だなあ笑笑

でもね、君に好きだなって思ったのが今でも正解だと思うよ。


だからさ

今度は君が大切な人を幸せにしてね!!




これが君に届いたらどれだけ良かったか。


この作品はいかがでしたか?

25

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚