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ひたむきに、あなたへ

65 - 第3章 近づく鼓動 第65話

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2025年09月08日

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フロントに立ちながらも、華の胸にはさっきまでの出来事が残っていた。

――怪我を手当てしてくれた手の温もり。

――並んで歩いたときの安心感。


思い返すたびに、頬が自然と熱を帯びる。


「桜坂さん、お客様が参ります」

律の声に呼ばれ、華は慌てて姿勢を正した。

「はいっ!」


カードキーを手渡す指は少し震えていたけれど、心は前よりも強かった。

(もっと頑張ろう。律さんに“できる”って思ってもらいたいから)


胸に芽生えた想いが、華をまた一歩前へと進ませていた。

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