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とても大きな爆発音とともに、俺は跳ねるように起き上がった。
俺「何だ!?今の音は!」タッタッタと一階にある玄関に向かった。
急いでドアを開けるとそこには、とてつもなく大きな炎で燃える岩があった。
俺「うわぁ!?何だ?隕石か?」お隣さん「なっ何よコレ…」
近所の人達が続々と俺の家の庭へと集まってきた。
俺「こんな大きな物、どうやって処分すればいいんだか…」
そう頭を悩ませているうちに、庭の草は隕石の炎によりどんどんと
燃え盛っていった。
俺「うわぁ!!熱い熱い!クソォ!誰か消火器持ってきてくれぇ~!!」
近所のおばさん「はいはいってこれどう使うのぉ!?」
近所のおじさん「何をしておる!これはな、こう使うんじゃ!!」
プシュュューーーーー!! あれから約一時間後…
俺の家は燃えて無くなっていた。
俺「…この怒りって、どこにぶつければいいんだ?…」
コンコン、ガチャッ
友達「飯出来たぞ」俺「ありがとう」友達「ここ置いとくな」
ガチャッ
俺「もうダメだ、信じられねぇ…」ガチャッ
俺「ん?何?」友達「飲むか?」俺「え!?マジ!?いいの!?」
友達「いいってもんよ」俺「マジか!!飲むぞぉ!!!」
ここから先の記憶は一つもない、ただ、飲んで飲んで飲んで飲んだ。
そして何故か、