TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

造side


雄英高校に入ってくれないか


そう言われた時、耳を疑った

雄英高校?ヒーロー科って事だよね

誰がそんな所行くか

勿論Noと言った、だけどどうしてもって言うから個人授業なら入ると言い雄英高校に入学した。


私は推薦を断り続けたので入学式から随分と時間が経ってる

ヒーローになろうなんて気は全然無いけど、

ヒーローになりたい人にサポートするのは少し好き

けど、自分勝手だったり性格悪い奴は気に入らない

だって自分勝手だと何もかもごちゃごちゃになるし

性格悪い奴はヒーローになっても信頼が無くなりそう




まぁ、そんなことどうでもいいけど、


さ、行く準備しないとね、












______________________________

※雄英高校  正門前




造「ここが、雄英高校……」



雄英高校って山の上にあるから個性使いながら行かないと

無理


?「?そこの君!待ちたまえ!」

造「あ?なんか用?」

?「ここでは見ない人だが、雄英高校の生徒かい?」

造「あ〜、まぁ、そうっす」

?「そうかい、疑ってすまなかった、それでは

٩( ˙꒳​˙ )ว=͟͟͞ シタタタタッ……」


造「速っ……」


なにあの眼鏡野郎

まぁいいや、職員室探さないと









______________________________

※職員室前


造「|*・ω・)و゙ コンコン 失礼しまーす」

?「お、来てくれたか」

造「来いって言ったのはそっちです」

?「………まぁいい」

相「鞭無の担任になる相澤消太だ、」

造「はい」

造「授業は個人ですよね?」

相「あぁ、けど、訓練の時は合同になってもらう」

造「(  ¯ ⌳¯ )チッ」

相「聞こえてんぞ」

相「組ませるようなことは基本的にしないから少しは安心しろ」

造「はぁーい」

相「はいは短く」

造「はい」

相「個人授業は職員室だが、大丈夫か?」

造「はい、大丈夫です」

相「じゃあ俺はHR行ってくるから、少し待ってろ」

造「分かりました」



はぁ〜〜、

もうヤダ帰りたい

おうち帰ってスマ○ラしたい

てかよ〜、生徒を放置する先生がどこいいるねん

職員室だし雄英の人に会うのは嫌なんだよな〜

まぁ、無視すればいっか☆


てか、授業誰がすんの?

紙もなんも渡されてないし…





待って、なんか視線感じる

どこから?

入口には居ないし、職員室も誰も居ない、、

どこから視線を感じるのだ?

ん〜〜

あっ!下!


造「(._.)」

根「やぁ!君が鞭無くんかい?」

造「うぁぁ!?びっくりした!」

根「すまないね!身長があれだから見えにくいのさ!」

造「あぁ、そ、そうですか」

造「えっと、貴方は根津校長、ですよね?」

根「そうなのさ!」

造「どうしてここに?」

根「君が来ると聞いてどんな人なのか見に来たのさ!」

造「そうなんですね…」

根「おっと!僕は用事があるからこれで失礼するよ!」

造「あ、はい、さようなら」


まじびっくりした

一瞬心臓止まったよ



(|・ω・)|ガラガラ


相「遅れて済まない」

造「あ、大丈夫ですよ、」

相「早速だが、ヒーローコスチュームに着替えてくれ、

これから訓練だ」

造「内容は何ですか?」

相「それぞれの個性を強化するために訓練をしてもらう、

そして、鞭無は皆の個性を強化するためにサポートしてほしい、、出来るか?」

造「分かりました、」

相「それじゃ、着替えて体育に来てくれ」

造「はい、」

普通科が良いのにヒーロー科行かされました

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

999

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚