一覧ページ

俺はアイツに逆らえない

第13話 - 🔫×🎲⑬®️

1,277

2025年08月08日

#knkz

#nmmn

#ご本人様には関係ありません

#口調迷子

るいか

禁欲生活第十三話、よろしくお願いします。

お久しぶりです。ログインができないなどの問題や学業の方で少し忙しかったです。

-部屋-🎲side

🔫「そのまさかです。」

と言って押し倒され、抵抗する暇もなく口の中に舌を入れられる。

🎲「ん…っ…」

濃厚なキスをされた合間も、叶の胸を叩いたりしたが、叶の目を見ると獣のような目をしていていつもの叶とは明らかに違った。

🎲「お…まぇ…っ、ここどこでやってんのか…はぁ…」

濃厚なキスは久しぶりで少しぜーはぁーぜーはぁーしてしまう。

🔫「でも、今どうしても欲しいんです。葛葉先輩が。」

社員旅行だからか、敬語が抜けない叶は”年下”感を出しており(多分無意識)、最初に付き合った頃の雰囲気によく似ていた。余韻に浸っている間に服…浴衣が脱がされていた。

🎲「かな…ぇっ…」

叶はかなり余裕がなさそうで必死に抵抗する。

🔫「はぁ…葛葉…せんぱ…っ」

🎲「お前!! んぁ…っ♡ 禁欲しろ!!! 」

とその場に響く。デケェ声出しちゃった…。

🔫「禁欲すれば…先輩は…っ、僕のものになる? なら…なんでもする」

と言ってどこかに行く

🎲「は…どこ行って」

🔫「トイレ…」

🎲「ヌくのか…? 」

というと、叶は余裕がなさそうに

🔫「当たり前…っ」

コイツ、どんだけ俺のこと好きなんだよ。バカか…? 俺のために禁欲できちゃうんだ、俺はただの普通の人間じゃん。俺のどこが…

🎲「特別なんだよ…」

🔫「今、自分のこと貶した? 」

とトイレから行って帰ってきた叶が隣に座る。あ、俺こんなこと考えてるうちに結構時間掛かってたんだ。

🎲「だって、俺はなんもない人間じゃん」

そういうと、急に叶から口付けをされる。

🔫「あ…ちゅーは禁欲じゃないかな? 」

🔫「とにかく、僕が惚れた時点で特別な存在なんですけど。」

🔫「僕とペアになっているのも、僕に看病されたのも、僕と水族館行ったのも、全部全部葛葉しかいないよ」

と言われてぶわぁぁっと顔が赤くなる。暗いから多分見えてないと思う。いや…でも待てよ

🎲「ドッペルゲンガーがこの世界には３人はいるっていうしな。」

とクソ真面目な顔をして言うと、叶はぽかん…として俺の手を取る。起き上がると、立ちくらみがする。いや絶対あの行為したからだろ。

🔫「暇ですし、散歩行きませんか? 」

🎲「まぁ、酔いを覚ますためにな」

と言って中庭へと出ていく。

-自分の部屋-🎲side

旅行から帰ってきて、久しぶりに自分の家に帰る。ほとんど、というか、あとは洋服を叶の家に送ればもう同居が開始できる…いや、でもちょっと待てよ。

禁欲っていつまでだ!?!?

いや、それを考えたら終わりだ。そう思い、服を片付けにコインランドリーへと向かうことにした。

-一週間後-🎲side

長かった引っ越し期間を終わらせ、完全に同居となった俺ら。叶の家は、ワンルームしかないがそのワンルームがめちゃくちゃデケェ…。もちろん、そこにベッドもある。

🔫「せんぱーいっ! 終わりました? 」

🎲「今は仕事じゃねぇよ。」

と言って指で口を押さえる。叶は指をパクッと口の中に入れて

🎲「おま…こしょぐったいってw ははっw」

舐めてきた。

🔫「葛葉、禁欲っていつまで? 」

と俺の隣に座って言う。

🎲「そんなの…1ヶ月くらいじゃないか? 破ったら、家事1週間な」

と言ったと同時に口を押さえられて舌を入れられる。

🎲「テメ…っ、禁欲は…」

🔫「1週間家事くらいなら、全然やる。だから…ヤろ? 」

俺は抵抗ができなかった。だって、俺だって既に1ヶ月間焦らされてんだよ、そういう行為なかったじゃん。3日に1回くらいやってたのにさ、と俺の中では許せるというか、体が求めていた。

-寝室-NO side

🎲「ばか、そこばっかぁっ♡ 舐めんな…っ♡んぁっ♡」

叶はずっと待っていたかのように全身を愛撫しだす。葛葉も抵抗のような言葉を言っているが、抵抗はしない。

🔫「いや、1ヶ月もシてなかったら、ここほぐれないでしょ? 」

と言って葛葉の中で指を曲げる。

🎲「あぁ…っ!! ♡」

🔫「それとも…”コッチ”が欲しい? 」

叶のモノは葛葉の入れる所に寄せていく。

🔫「あ、ヒクヒクしてるよ? 葛葉。」

🎲「ぁ…っ、♡」

ぶちゅんｯｯ♡♡♡

🎲「んぉ゛ｯｯ♡♡」

叶が耐えられなくなり、一気に奥まで押し込む。久しぶりでも中はピッタリと張り付いており、どちらも気持ちいい状態だ。

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯｯｯ♡♡♡♡

🎲「ぁ…ｯｯ♡ んあ゛ぃっぐがらｯｯ♡♡」

🎲「ずどっふｯｯ♡♡ ぃっでるがらｯｯ♡!!!」

🎲「もっやめ…っ♡」

🔫「意識飛んじゃだーめ」

と言って深い方の口付けを何度もする。

🔫「ほーら、葛葉。早く座って」

🎲「だめ…、だって座ったら…あ゛ｯｯ♡!? 」

🎲「いつも、よりふがぃｯｯｯｯ♡♡」

🔫(…っ!)

🔫「葛葉、自分で腰動かしてるよ? 」

🎲「あ、あだっで…る、っ♡」

🔫「葛葉が当ててるんだよ」

🎲「…はやく、動かして…? 」

ﾌﾞﾁｭｯｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭ

🎲「あぁぁんｯｯ♡♡!? かな…へっ、」

🔫「はぁ…っ♡ 葛葉、いく…っから」

🎲「あつくて…っ♡ でかいの…ｯｯ♡」

🎲「も…むりっ、助けて」

next⇨♡1000

終わりです! 次回®️シーンから入ります!

俺はアイツに逆らえない

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

1,277

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

るいか

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

俺はアイツに逆らえない

第13話 - 🔫×🎲⑬®️

禁欲っていつまでだ!?!?

ぶちゅんｯｯ♡♡♡

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯｯｯ♡♡♡♡

ﾌﾞﾁｭｯｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭ

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

禁欲っていつまでだ!?!?

ぶちゅんｯｯ♡♡♡

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯｯｯ♡♡♡♡

ﾌﾞﾁｭｯｺﾞﾁｭｺﾞﾁｭ