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⚠︎
組長娘と世話係BL
杉原攻め霧島受け
♡喘ぎする
口調ちゅーい
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杉「霧島さん早く!!」
霧「っるせぇな、落ち着け」
午前10時、これから俺と霧島さんは
今からお出かけ(デート)をする。
組長から直々にお休みをいただき
約2ヶ月ぶりの2日間自由時間を
手に入れた。 霧島さんはパーカー姿だ。
杉「霧島さんちょーかっこいいです、!」
霧「ハイハイドーモ」
杉「もう照れちゃっt(((ドガッッ」
霧「殴るぞ」
杉「いやもう殴ってるんですが???」
いつも通りの会話をしながら
まだ食べていない朝食を済ませるため
カフェに寄ることにした。
カフェテラスに座り、頼んだ
コーヒーとサンドイッチを待つ。
すると霧島さんが何やらゴソゴソと
ポケットを漁り、そこから出してきたものを
俺に渡してくる。
霧「これやるよ」
杉「……え、なんですかこれ」
霧「スイッチ」
杉「……、!?!?」
スイッチ……だと、!?!?
え、これってそういう奴…!?
もしかしてこれ押したら…↓(想像)
ポチッ)
霧「んぁッ…♡…てめ、♡…こん、ぅ♡な、とこで…押してんじゃ、ねぇよ…ぁッ♡」
(想像から戻り)
うわぁぁぁぁ!!えっちすぎる!!!
押していいか?いや押していいだろ!
だって霧島さんがくれたんだもん!!
期待します霧島さん大好きです!!
ポチッ)
霧「……」
杉「……」
ポク ポク ポク チーーン
杉「霧島さんの嘘つきッッッ!!!!」
霧「嘘も何も俺はスイッチとしか言ってねぇぞ? 何想像したんだよ、変態♡」
杉「ぐっ、!」
それもそうだ、何期待してるんだ杉原。
霧島さんがこんな積極的なわけないだろ()
店員さんからコーヒーとサンドイッチを
受け取る時もスンとしている霧島さん。
杉「っていうかこのスイッチなんですか… 」
霧「お前の部屋にある扇風機の」
杉「いや何してくれてんですか」
てかいつの間に取ってきたんですか。
それからもスイッチは虚しく俺の
バックに封印された。
1日目は買い物を済ませ、楽しく
昼食を食べ、映画を見て…
なんて幸せなひと時なんだろう。
なんて思っていたらだんだんと日が落ちて
気づいたら4時だった。
杉「霧島さん、もう遅いんでそろそろ帰ります?」
そう霧島さんに聞いた時だった。
霧島さんは俺の腕を軽く掴む。
霧「…お前は帰りてぇのかよ」
杉「……え、?」
霧「俺はまだ帰るつもりねぇぞ、”恵”」
杉「っ、!?///」
霧島さんが俺の名前を呼ぶ。
それは”お誘い”の合図だ。
俺がその方が興奮するんでそうしてくださいと土下座してまで頼み込んだ。
そしたら案外この人も乗り気で
快くやってくれている。
夕日のせいか、霧島さんの顔は赤くなっていた。
霧「せっかくの休みなんだ
朝まで楽しもうぜ、なァ?けーい♡」
言われるがまま、ホテルに行く。
俺は霧島さんに逆らえない。
逆らうつもりもない。
でも、霧島さんも俺に逆らえないですよね。
だって、霧島さんを快楽に堕とせるのは
俺だけですもん、ね?
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まじで自己満です。
でもそれがいいそれでいい(名言)